買いあさる理由

 いつも常に石を買うことを念頭に置いている、不肖・ロズ子○○才。「小人閑居して不善を成す」の言葉どおり、今日もネットにかじりつき、あの石この石を買うべきか買わざるべきか、大変長時間悩んでいた(爆)。
 財政状況を勘案すれば、考えるまでもなく「やめたがいいでしょう。」ということになるのだが、そういう思慮分別が働かないのが、私の石買い衝動である。今でも充分持っているのに、どうして私はさらに新たなる石を求めるのであろうか(さあ。)。石は実生活に役立つものでもないのに、どうして?????????(注:「癒される」とか「心の支え」という意味では、実生活に充分役立っていますが。)と思いつつ、やはり最後には「購入ボタン」をクリックしてしまう、脳と心がバラバラな私なのであった。
 石は、「身魂磨き」にいいと(ブログで)おっしゃる方もあれば、「石で身魂磨きはできない」とおっしゃる方もある。「身魂」という問題であるから、どちらがどう、ということは言えないと思うが、私はやっぱり「身魂磨き」を志向して、石を買いあさっているのであろうなあ(推測)。
 では私は何のために身魂を磨きたいと思うのだろう。やはり、自己満足のため?????
 …きっと、そうだろうなあ(爆)。
 この問題は、私のデリケートな部分に触れる問題なので、ちょっと深く考えようとすると、とたんに思考が停止してしまう。現に今も、これ以上は考えられない(とっても脆弱)。
 「身魂磨き」は置いておくとして、単に美しくキラキラしたものが好き、ということも言えられるかもしれない。カラスだってカケスだって、キラキラ光るものを見境いなく巣に持ち込むというし!!!!!!!!!
 …と、こうやってごまかして、自分の深部を覗こうとしないのは、やっぱり逃避なんじゃないかなあ。自分の石買い衝動について、その要因とメカニズムを、もっと追求しなければ!!!!!
 だが、しかし。
 私が「抑制がきかない人」であるということは、やはり間違いないようで(がっくり)。