何でも来るとき

 今日は3連休明けの火曜日(爆)。不肖・ロズ子○○才は、ボケた頭で「今日の仕事って、主に何をやればいいんだったっけ…。」とものすごくぼーーーーーっと考えながら車を運転していた。
 久しぶりすぎてまとまらない(大爆発)。と思いつつ会社へ着くと、ライバル同僚が朝から重用されて目立ているではないか!!!!!(びっくり)。…この分ではこの同僚が社長になる日も遠からず来るに違いない(耐えられるかなあ、その状況に【無理無理。】)。などと、行く末の身の振りかたを考えつつ、静かに悔しさを噛み締める私である。
 悔しいので極力近づくまいと思っているのに、(この前もそうだったが)今日もわざわざ寄ってくるこの同僚(大爆発)。「…このぐらいの図々しさ積極性と自己顕示欲がなければ、出世はできないのだろうか…。」などと意地悪く考えながら、できるだけこの同僚を無視しようと努める私である。
 そんな今日は、お昼には川流れの翡翠を握った。深い緑色の、「もしかしてネフライト??????」な感じの、商品名ジェダイドである。
 私は知らなかったのだが、大国主命から求婚された奴奈川姫が、この翡翠をつかさどっているという(@新潟県糸魚川)。表面ぬめぬめしているもんね。などと見当違いなことを考えつつ、すべすべの翡翠をまぶたに当てて、しばし目をつぶる私。
 岐阜の「南洋美人」水晶、そしてこの糸魚川産の翡翠と、立て続けに「国産」の石が来たわけだが、私はもともと国産の石にそんなに興味があるわけではない。
 むしろ全然興味がない(大爆発。すみません。)のだが、それなのにこういうことになっているのは、やはり私の石集めも(←注:集めてはいませんが。)終盤戦にきているのだろう。
 かの有名な乙女鉱山の水晶には未だに興味がないし(しみじみ)。何で興味がないのかはわからない。そのうちものすごく興味が出るのかもしれない。
 ライバル同僚の台頭にかなりへこみ、ハートがふさがれるような気持ちで帰宅したのだが、帰ったら帰ったで今度はプライベートでショックなことを見つけ、ライバル同僚は一瞬にして吹き飛ぶ(大大大大大爆発)。何でもいっぺんに来るわねえ。と、ある意味感心、である。
 私ってしみじみバカ自分ながら憐れだぜ。と自分を真剣に憐れみつつ、涙目になりながら来し方を振り返り、過去をいちいち検証する。
 検証してどうなったか。結局まとまらなかったので、書くのはやめておく、のであった。