Justice has been done.(←そうかなあ。)
今日はテレビを無駄に(爆。すみません。)つけていたら、「アメリカがオサマ・ビンラディンの遺体を収容した」というニュースが流れてきた。
「遺体を収容?????死んでたの?????」と私は思ったが、すぐにオバマ大統領の声明が流され、アメリカがパキスタン国内でビンラディンを殺害(←どうなんでしょうかこの表現。他に言いようもないけどさ。)し、遺体を収容した、と言っていた。
また私はすぐに思った。「殺害って…。生きたまま連行しなくて良かったのかな〜〜〜?????(←そのほうがいろいろ聞けるじゃん【まあ絶対に何も言わないばかりか、かなり高い確率で自殺するかもしれなかっただろうけど、ビンラディン。】)」と。
もちろん、ビンラディンを取り返そうとさまざまな無理&無茶をするアルカイダの図が危険すぎるというのは想像できる。だが、「ジハード」の名の下で、無茶な弔い合戦を(ただでさえいつも捨て身の)アルカイダがやらないかどうか、ちょっと懸念しているのであった。
テレビの向こうで声明を発表するオバマ大統領の瞳は、家のテレビではちょっと青味がかって見え、申し訳ないが「いっちゃっている人」か「操られている人」のように見える(←注:私的感想)。…とにかく物事はこれで新しい局面を迎え、当然新しい展開が待っている。それ、結構厳しい展開なのでは。
と、予測するのであった。(←いやもちろん、これで事態が収束していけば大変結構なことなのだが、声明に歓喜&熱狂しているアメリカ人を見ていると「いいのかねこれで。」という思いがさらに強まるのであった。)
私はよく知らないが、確かブッシュ・アメリカはイスラム圏にも武器を販売して儲けていたような気がする。…その結果ものすごく手に負えなくなったからって、「世界の平和のために」殺害したと言われても、どうも何だか納得しかねるなあ(しみじみ)。
「雨降って地固まる」と「寝た子を起こすな」の両方が、今私の脳内で渦巻いているが、やっぱり一波乱あることに心構えしておいたほうがいいかも
と思うのであった。(←といって、「何をしたらいいか」ということについては全然想像が及ばないが。)
原発は本日も相変わらずの様子だし、アメリカもこうだし、リビアではカダフィ大佐の子と孫が殺害されたという。
世界はおかしい(しみじみしみじみ)。大変革か、あるいは大波乱の時だ(←既に大波乱は間違いなし。)。
ウィリアム王子とキャサリン妃の新婚旅行(to ヨルダン。)が延期されたのも、身辺安全上の不安が原因とテレビで行っていたが、これのことだったのかなあ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
そんな今日、私は相変わらずピンク・トルマリンに見入ってその「光と愛」を感じ、お風呂ではローズクレイ・ソープを使い、薔薇とイランイランの香りに包まれて満足したのであった(@「魂の統合」ブレンド)。
次は美しいグリーン・トルマリンが欲しいわ(大大大大大爆発)。
『マドンナ・ヴェルデ』の「ヴェルデ」だし(←愛。)