60万ヒットありがとうございます!!!!!

 今朝起きてパソコンを開いてみたら、読みにきてくださる皆様のおかげで、この駄日記が60万アクセスを達成していました。(感涙。)
 愚痴あり反省あり暴言あり(爆発)のこの駄日記を、お時間を割いて読みにきてくださる皆様、本当にありがとうございます!!!!!!!!!!(激烈に感謝。)
 そんな今日はゴールデン・ベリルを握って目覚め、スティーブ・ジョブズ氏のニュースと、ノーベル平和賞受賞のリベリア大統領のニュースを見て、大変感銘を受けているところです。
 スティーブ・ジョブズ氏、名前が「Jobs」であるだけに仕事人生の中亡くなったか…。などと思っていましたが、その志の高さと夢、前向きな情熱と実現する力に目が熱くなりました。
 「目は魂の反映」と言いますが、ジョブズ氏の映像を見ていると、まさにそんな感じがいたします。(しみじみしみじみ。)
 死去のニュースを最初に聞いたときは、「どんなに成功してもお金持ちになっても世界に影響を与えても、死んだらそれで終わりなんだ…。その人にとっての世界は終わるわけだから。」などと思っていましたが、i−phoneプレゼンの映像を見るにつけ、ジョブズ氏の魂はi-phoneに宿り、世界に広がっていくのだという確信に似たものを、今抱いています。
 そこにはやはり「愛」があるかもです(しみじみしみじみ)。
 リベリア大統領については、投獄されたり亡命したりと自分自身が非常な困難を背負っても志を曲げないどころかかえって目的を実現しようという気持ちが強くなるという、その強い精神力と的確で愛に満ちた判断力と行動力に感銘を受けました。まさに「揺るぎない」という感じです。
 どう見ても人権的に何も開けていなさそうな(←注:テレビを見ての想像。)リベリアにおいて、女性が大統領に当選することができる。うーーーーーーん、世界に「不可能」ということはあまりないのだなあ、と改めて思いました。
 そして、リベリア大統領の政策を見るにつけ、(それが悪いとは言わないし、必要なことでもあるのでしょうが)「経済」が政治のトップに来る日本やアメリカのあり方はどうなのかと思いました。
 それにしても、同じくノーベル平和賞を受賞した「内戦の終結に貢献」の女性は、ものすごく強そうで、しかも明るそうです(←感心。)。こちらも「揺るぎない」感じ。
 人は一人ひとり尊くて上下はないし、職業に貴賎はない、というのはそのとおりなのでしょうが、「世界に影響を与え、社会を変え、皆を幸せにする」という役割を果たす傑出した能力と実行力を持つ人物というのはやっぱり何人かなのだなあ、と改めて思いました。
 で、その恩恵を享受してこの世界で生きていく、不肖・ロズ子○○歳。
 ジョブズ氏死去の日の午前中に急に「i−padを買わなければ。」という強い思いに支配されたのは、ジョブズ氏の想念の影響、ではなくて、その日の朝にスマートフォン競争激化のニュースを新聞で読んだからだと思うけど(爆)、「スマホはいらないぜ(←注:私にとっては面倒。)。私はi-padが欲しい。この冬絶対買うわ!!!!!!!」などとしばらくの間考えたのは、やっぱりジョブズ氏の魂の影響かも
 と思ったりするのでした(大大大大大爆発)。