(濃くない)ローズクオーツに回帰

 今日は「探さなくてはならない石」というのが出てきたので、石入りタンス引き出しを物色した。ここには、3〜4年前に購入した石たちが入っている。
 石貧乏道を邁進している私は、次々と新しい石を買うので、石の個数は増える一方、ない金はさらに減る一方(涙)。そして、石はどれも超お気に入りで購入するのだが、1日にディープに付き合える石はせいぜい1個か2個であるから、勢い「待機」の石が多くなる。このタンスにはそういう「待機中」の石が入っているのだ。
 さて、目的の石を探して、次々と石包みを空ける私。すると、最初の包みからはインドで購入されたという(KCさん経由の)スターローズクオーツカボションが、次の包みからはやはりKCさんのデンバー・ショー石である、たぶんブラジル産のローズクオーツカボションが登場した。
 ディープローズクオーツを日夜探し回っている私の目には、これらのカボションの色は「普通」および「やや薄い」と映る。だがああしかし、これらの2つの石の、とくに後者のカボションの、なんと優しいたたずまいよ!!!!!!!!!(驚嘆。)
 そっかー、「濃い」ローズクオーツは、やっぱり性質もディープなのだな(しみじみ)。石の基礎基本とも言える、優しく透き通るローズクオーツカボションは、まさに、まーさーにー、「クリスタルヒーリング」にぴったりな感じであった!!!!!!!!!
 握ったり、胸の上にのせたりするのは、こういう石がいいのであろう(しみじみ)。きっと、とっても癒されるぞ!!!!!
 ここ1、2年の私は、「アゼツ」とか「魔女指石」「スーパーセブン」とか、「サチャロカ」とか「ディープローズ」とか「アンダラ」とか「カイラス水晶」とか、とにかくパワーの強そうな石が好きで、そういうのを買いあさっていたわけだが、実は引き出しに入っていた「美しく光る小さなエレスチャル」や「透明感のあるやさしいローズクオーツのカボション」こそが、原点であるのかもしれない(って、まちがいなく原点であろう)。
 あああ。初心に帰ろうかなああ!!!!!!!!!(しみじみ。)