ローズとローズ

 この前から、薄ピンクのローズクオーツカボションに目覚め、持ち歩いている不肖・ロズ子○○才。眠りつつ手に握ればじんじんと自己主張するこの石は、「出会い効果」も持っているのか知らないが、持っていると尊敬する大好きな人に出会ったりする、スグレモノなのであった。おかげできのうは、思いがけないところで楽しいひと時を過ごすことができた(感謝)。
 さて、本日。カバンの中を探っていたら、手磨きディープローズクオーツ(愛称:「モテモテ石」)も出てきた。ローズとローズの揃い踏みである。
 思えば私は、ローズだけで充分グリッドを組めるほどのローズクオーツを持っていながら、なかなか2個以上を並べたことがない(何でであろうか)。今日は稀有な機会だから、濃いの薄いのならべてみましょう!!!!!!と思い、この2つを対峙させた。
 対峙場所は風呂。この間の「デトックスバスソルト」はちょっと濃すぎたので、今日は平和に「クナイプ ヘイフラワー」のバスソルトを使う。ああ、このバスソルトは高い高いと思っていたが、死海の湯に比べれば激安であったなあ(しみじみ)。と感慨にひたること数分。脱衣所で2つのローズを並べてみて、私は驚いた。
 これ、ほんとに同じ種類の石?????????という程度には色が違う。ディープローズクオーツは大変濃く、赤っぽく、比べれば「肉体の石」と言う感じ。一方のカボションは、薄く透明なピンクで、「おお、これはまさに天上界の石。」みたいな雰囲気なのである。
 うーーーーーーーーむ。やはり、究極の神の色は、白い光なのであろうか、結局のところ(連想)。
 この「モテモテ石」もKCさんで購入したものだが、購入した時の電話でのやり取りを思い出した。
 私:「そのローズクオーツ、濃い色ですか?」
 KCさんのスタッフの方:「ええ、それはもう。」
 今までは、「ちょっと濃い色のローズクオーツ」という認識であったこの石。実はKCさんがおっしゃったように、「それはもう、濃い色のローズクオーツ」だったのであった。
 ううん。発見だなあ〜!!!!!!!!!(今頃発見すな!!!!!!!!!【爆】)