豊作アゼツライト

 ノースカロライナ産アゼツライト。1976年ぐらい(たぶん。)に20kg程度のみ産出し、高次の存在(何だ、それは?????)「アゼツ」とのつながりがあるという石。正式名称は「アゼズテュライト」であるらしいが、発音しにくいためか、日本では微妙な短縮形の「アゼツライト」で流通している。
 私もこの石には興味津々であるが、すでに絶産である上にもともとの産出量が20kg程度では、今や入手しようとしてもお話にならない(涙)。KCさんでも、いつぞやのピンク・アゼツライトをツーソンで入手された年を最後に、もはやノースカロライナ産アゼツライトの入荷はなさそうだ(想像。)。
 ところが、ところがである。ここ何ヶ月か、その「ノース産絶産アゼツライト」が、まさに雨後の筍のごとく、これでもか、これでもかと登場しているのである。これはいったい、どういうことであろうか(疑念。)。
 私はその「雨後の筍アゼツ」をいくつか買って散財しているが、買っても買ってもどうにも尽きる様子がない。「たくさんある」と言えばそれまでなのだが、いったいそうなのか、アゼツライトよ…?????
 アゼツライトの定義そのものが不明確である以上、これは「本物」あれは「偽物」などと一概に言い切れるものではない。それに、売り出されているものは、ジラソルやメタモルフォーゼスとはどことなく違う外観でもある(たぶん)。だがこれは果たして「一般的な水晶」ではないと言い切れるものなのか。石のエネルギーに鈍感な私には、わ、わからん…!!!!!!!!!
 自分の中ではファジーなまま、「でも、なんか、違う」という勘を頼りに購入しているわけだが、この勘、いつも当たるとは限らないしな。どっちかというと、はずれることも多いし(爆)。
 あああ、結局私は、したいようにするということなのだろう(いいのか、それで?????)。今日もローズクオーツを握って、とっとと寝ようっと!!!!!(爆)