冥王星の石

 夏バテ(というか、暑くて夜中に目覚めるため)で夜は気がついたら寝ており、またしても日記を落とし続けている、不肖・ロズ子○○才。
 昨日は「ただの水晶かも(失礼、水晶さま!!!!!)。」という感じのアゼツライトが届き、これのエネルギーについてもう少し観察して日記に書くべきなのだが、爆睡のため今ひとつこの石にも触れていないので、今日は「冥王星問題」について書こうと思う。
 セレスだのカロンだのセドナ(かな?????)だのが増えて、一時12個になりそうな勢いだった、太陽系の惑星たち。しかし、天文学者たちの「純粋に科学的に決めたい。」という、ものすごくまっとうな考えかたにより、結局冥王星がはずれて、8個に落ち着いた。
 人間が定義する「惑星」からはずれたとて、冥王星がなくなるわけではない。海王星の外側にある、氷の星は、いかに小さくてもその存在を宇宙に主張し続けるであろう。惑星の定義からはずれたって、問題ないない。当の冥王星は「勝手に騒いでろ。」と苦々しく思っていることであろう。あるいは歯牙にもかけていないか。
 だがしかし。と、私は、私に最も身近な点が気になった。
 占星術は、これをどう扱うのだ?????????私は占星術には詳しくないが、「第○ハウスにこの惑星が入っている」などのことでバースチャートなどを決めるはず。冥王星は、発見そのものが新しかったわけだから、こういうのには入ってないのであろうか(疑問。)。
 私が持っているタロットカードにも、「惑星と対応」などというのがあったが、あれもそこはかとなくまずいような(想像)。
 そして、何よりも石である!!!!!!!!!石には、「この惑星と対応」などという視点がある。冥王星と対応している石も当然あるに違いない(ガーネットとか、オブシディアンとか、モリオンとか、黒赤系統が対応していそうだなあ【妄想】。)。どうするのだ、それを!!!!!(どうもしないって。)
 同じように、セレスやカロンセドナと相互に影響している石というのもあるであろうが、そういうのは今のところ「わからないものは、ないのと同様!」ということで片付いているのかな?????????
 人間の見ている範囲での世界観、定義。それは絶対ではないし、すべてでもない、もしかすると特別な意味もない、と、頭では考えるのだが、今回みたいなことが実際に起こるとやはり「それまでの世界観」に振り回されてしまう自分を再発見するのであった(爆)。
 これぞ「冥王星パワー」だったりして!!!!!!!!!(大爆発。)