日食・新月・彼岸前

 22日は、南米のあたり(確か。)で金環食だった上に、おとめ座新月だったうえに、明日は彼岸の中日、要するに秋分の日。近頃、このような「特別な日」が多いような気がするが、そんな今日、私ははっきり言ってへろへろであった。
 今週は3連休のあと、火曜日からお勤めがはじまり、4日間しか働いていない。それなのに、ああそれなのに、なんだこのものすごい疲労感は(爆)。
 やるべき仕事はたくさんあるのに、あまりにも疲れてしまい、頭に入ってこないし、手も動かない。「できる人」ならここで己を鼓舞して、だらだら気分もやる気に変えてしまうのだろうと思うが、私は(自慢じゃないが)「でできない人」の代表、不肖・ロズ子○○才(自爆)。「あああ〜、スタミナ切れだぁああ!!!!!!」「やる気が、やる気がでねえ〜!!!!!!!!!」となれば、そこで決して無理はしないのであった。(もう一度自爆。)
 結局この疲労感は、朝から夕方まで続き、家に帰っても大へろへろ。それでこの日記も、実は23日に書き込んでいるのであった。おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ(爆)。
 そんなへろへろの私とは対照的に、秋の空はどこまでも澄んで、光が溢れている。なるほど、何か素晴らしいエネルギーが、この地上に降り注いできているに違いない。
 このさわやかな気候の中、ヒマラヤ水晶が私のもとに届いた。性懲りもなく、また買ってしまったのである(爆)。
 今回の水晶は、ファセットに大変複雑な模様が刻まれている。模様は不定形。
 ものすごく小さいキーのようでもあるし、蝕像のようでもある。ボディにも同じ模様が刻まれている。
 決して「美形」とは言えないが、「太古のお道具系」みたいな感じのこの水晶を握れば、なぜか後頭部が熱くなり、「気」が頭髪を逆立てるような気がするのであった。
 『陰陽師』の読みすぎだって。自分。(爆)