謎の石を握る

 先日の大ショック石問題については、ショップの方が私にとって一番いいように配慮してくださり(深謝。ありがとうございました。)、いい具合に展開する模様となって一安心の、不肖・ロズ子○○才。ああ、とても気を揉んでいたけれど、とりあえず良かった!!!!!!!!!(安堵。)ショップの方、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!
 さて、そんな昨日は、会社では「悔い改めよ」という天の声とでも言うべき啓示的な(爆)出来事がいくつかあり、我と我が身を振り返って反省している私である。やっぱり、今までのやり方や生き方を、変えるべきときにきているんでしょうなあ(しみじみ。なかなか変えられないけど。でも、ほんのちょっとずつでも改めるべきかも)。
 家に帰ればボジョレー・ヌーボーと風邪薬を飲んで完全に酔っ払い、コタツにはまって寝てしまった。しかし、酔っ払った末の眠りは浅く、急に意識が研ぎ澄まされて「ガバ」と跳ね起きれば、あーーーーら中途半端な時刻、午前3時20分ではないか!!!!!!!!!(どうするんだ、こんな時間。)
 ここで眠ければ文句なく再び眠るところだが、あまり眠くはない。それなら本でも読むとよろしいのだが、眠くないのになぜか目はあけていられない。不眠の人って、こんな感じ?????????(それなら夜の時間を持て余すよなあ。)などと思いながら、「石を握るのがいいであろう。」と思った(爆)。石を握ってコミュニケーションをとったり、石から何らかのものを受け取ったりするならば、それはある意味、本を読むことと似ている(注:私見。)。
 で、枕元にあった「謎石」DOSELT&パイライトを握ることにした。ティアンさんから来たこの宇宙的謎石は、メンブレス・ゴールドとも似ているから、もしかすると睡眠中にエネルギーを充電してくれるかも。と、思ったのである。
 このあいだは「いびつな球」だと感じたこの石だが、今日はまんまるに見える。黒地にものすごく入るパイライトの渦がゴージャスで、ああ、まさに惑星石…(しみじみ。)。
 ずっしりと重いこの玉を左手に握り、結局朝まで半覚醒状態。うつらうつらと数時間を過ごした。
 熟睡にはあまり向きそうもないこの石だが、その外観からやはり、「宇宙」を感じる。クリスマスシーズンにぴったりの、この神秘的な黒と金の色合い。
 そう。私はけっこう、虜なのである。(告白。)