頭頂大回転Ⅱ

 昨日はパソコン打ちながらついつい爆睡してしまった、不肖・ロズ子○○才。同僚に指をやられた悔しさを噛み締めていたら、今朝は自分で反対側の手の指の第2関節をドアに挟んでしまった(爆。痛かった。)。
 「これは何かのお知らせに違いない…。指に気をつけろってことかな(←何のひねりもない発想)?????」などと思いつつ、自慢の指を撫でさすりながら出勤したが、今日は若干混乱の1日であった。仕事でヤバイ事態が2、3発生したのである。平たく言えば、自分が失敗したということなのだが(自爆)。
 ああ、指のお知らせは、このことだったのであろうか(知らせてくれても防げないなら、あんまり意味ないなあ【しみじみ】。)。などと思いつつ、社長にヤバイ事態を報告。不審感をあらわにされたことに縮み上がりながら(←とっても小心者。)適当に処理し、「結局、思いあがるなってことだろうなあ。」などと仕事瞑想(爆)しつつ、昨日の頭頂大回転について考えた。
 実は昨日、「同僚にやられた!!!!!」という悪想念と指の痛さをかかえつつ帰宅したのだが、そんな悪想念であふれていたわりには、頭頂のチャクラが回転しまくっていた(ような気がした)のである。
 「これはいったい、どうしたことであろう。かねてから注文していた(爆)、アゼツライトが届いたのかな?????」などと思いつつ郵便受けを覗いてみると…。
 あったあったありました、想像していたのとは違うアゼツライトの包みが!!!!!!!!!
 私は近頃アゼツに凝っており、アゼツを見れば買っている。
 これはなかなかにバクチな話で、そもそもアゼツライトという石は水晶に過ぎない感じもするし、まがいもの(「本物」があるとすれば、だが。)が出まくっているような気もする(←無根拠。野性の勘。)。
 購入したものは、質感も様々。「これは本当に水晶ですか?????セレナイトか何かでは。」というようなものもあれば、「…これは明らかに水晶にすぎねえ…。ああ、またしても騙されてしもうた。」と思われるものも多数。(←おバカ。)
 それでも購入せずにいられない、私という人間の業の深さよ。ああ、私がアホのように(実際アホウだが)出したお金で潤っているのは、いったいどこの誰なのか(疑念)。
 ともあれ、今回のアゼツでは頭頂が明らかに回転した感じがした。これは完全な白濁ものであるが、非常にやさしい感じの石なので、クリスマスに向けて撫でさすっておこう(計画。)。
 そう、私は天使になりたいのよ(←ここは日本だぞ!!!!!!!!!)。だが、石で天使になれれば、こんな簡単なことはない。
 やはり会社その他で、世界とこすれあっているほうが魂磨きにはずっと有効なのであろうか。(そうでしょうなあ。)
 でも私、硬度が低いから、そんなんではじきに擦り切れてなくなってしまいそうなのだが。おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ。(自爆。)
 …で、今日のは、アゼツにしごかれたということなのであろうか。
 それともやっぱり、ただ「こんな1日だった」ってことかな。(←こっちこっち【爆】。)