ストーン・オブ・ザ・イヤー

 今日も何をするということもなく、結局だらだら過ごしてしまった、不肖・ロズ子○○才(涙)。ああ、でも、なんとか年賀状だけは(ほぼ)すべて出してしまい、安堵しているところである。(注:たぶん取りこぼしはもちろんあり。)
 不肖・ロズ子○○才の年賀状は、今日の夕方に出したばっかりですので、おそらく元日には届きませーーーーーん!!!!!!!!!!!(絶叫。)
 さて、近頃私が考えるのは、2006年のマイ「ストーン・オブ・ザ・イヤー」についてであった。
 2006年の私の石生活。振り返れば、今年もぞっとするほど買った(爆死。)が、今年の私の購入傾向はズバリ「ハイパワー志向」であった。
 ツーソンの「スピリチュアルモルガナイト」「クンツァイト」に始まり、ゴールデンウィークには「魔女指石」、6月からはアゼツアゼツアゼツ。今年は私にとっては「アゼツイヤー」と言ってもいいであろう。アゼツのパワーはよくわからないが、見るとくらくらすることが多いのは確かである(←石酔い???)
 結局そのままアゼツ三昧。その後、やさしくもたくましい「ローズクオーツ」に酔い、「オブシディアン丸玉」とか「ファラオストーン」とか、下に引っ張ってくれそうな石と仲良くし、石を良く知る方々からはその生成過程の説明が超失笑ものだったらしい「氷晶水晶」をなでさすり、「ロードナイト結晶」でめくるめく愛と美の世界を垣間見、「アレキサンドライト」を握って新世界に驚き、「シホテアリン隕石」と「セイムシャン隕石」に宇宙的ドキドキを覚え、「カイラス水晶さまの奥さん石、「パールヴァティ渓谷産ヒマラヤ水晶」を現在注文中。ああ。私って。(←やはり石バカ。)
 で、こうやって並べてみて、どれが今年の石だったかって、それはもう、全部である(爆)。だが、私の「今年」を象徴する石は何だったか?と問われれば、それはやはり、①アゼツライト②ロードナイト結晶③ウィチーズフィンガークオーツ(←ドキドキ高揚感の始めの石)ということになるだろう。
 ああ。石に明け、石に暮れた、貧乏な貧乏な1年であった。(しみじみ。)
 来年は、いったいどういう1年になるのだろうか。年明けにはすぐツーソンが始まる。
 真剣こわいわ。(自爆。)