全日本フィギュア考

 29日は全日本フィギュアを見た後爆睡してしまい、掃除も年賀状書きも終了する見込みのない、不肖・ロズ子○○才。
 「日記を書いている間に年賀状を書け!!!!!!!!!」と、もう一人の私は騒ぐのだが、ロズ子の99%を占めるほうの「私」は、「好きなようにやれ、好きなようにやれ♪♪♪」と、私の怠惰を推奨するのである(自爆)。
 ああ、怠惰を戒め、勤勉に働くことができるようにサポートしてくれる石はないものか。(石頼み。)
 少なくとも、家にはそれはないのであろう(あればもうちょっと私は勤勉なはずだ)。私が敬遠していて、1個も持ってない石などが、それに当たるのかもしれない(想像)。
 てことは、アデュラリアン・ムーンストーンとか、コロラド・ロードクロサイトとか、ヘマタイトなんかが、もしかするとそれに当たるなあ?????????????(見当はずれの妄想。)
 さて、全日本フィギュアである。私は、太田由希奈の顔を見ただけで涙目になってしまった。見ただけで涙が出るスケーターなんて、私にとっては初めてである。
 結局12位であったし、ショートプログラムの方が良い出来であるようには思ったが、でも太田由希奈、私はこのスケーターを好きなのだ、きっと。顔を見ただけで「嬉しい」だなんて。良かった、放映されて。12位なら、通常は放送されないで終わりであろう(ビバ、フジテレビ!!!!!!!!!)。
 そして、浅田真央、素晴らしかった。彼女が泣いちゃったとき、私も泣いちゃいました(自爆)。きっと、すごい緊張感とプレッシャーだったのであろう。「タイミングが難しいのなら、たいして見栄えもしない『ステップからのトリプルアクセル』なんてやめりゃいいのに。」などと思っていたが、出来たときの嬉しさは格別でしょうなあ(しみじみ)。
 安藤美姫は、今度は肩がはずれ、一瞬演技を中断しそうであったが、コーチの「GO!」の声に演技を続けたという(コーチ、偉い!!!!!)。その後のステップは大変素晴らしかったが、高い頻度で「足の小指が折れていた」だの「原因不明の体調不良」だの「肩がはずれた」だのって。事実そうなのだろうが、それにしても故障と言い訳が多いぞ。と思う、人には厳しい私である(爆)。
 ああ、それにしても、日本の大会であるのに、ずいぶんとレベルが高くなったものである(しみじみ)。これならもう、「国際大会」を見る必要はないんじゃないか?????と思った私なのであった。 
 あ、でも、アメリカのサーシャ・コーエンと、韓国のキム・ヨナ選手だけは見たいかも。
 キム・ヨナ16歳。なんであんなに色っぽいのであろうか。(さあ。)