ミナスのローズ

 今日は会社で「同僚から軽んじられている」と思う場面があり、たった5分かそこらのその出来事でキリキリと腹を立てかつ落ち込み、あとは概ね穏やかだった1日を台無しにした、不肖・ロズ子○○才。
 ああ、1日は24時間もあるというに、どうしてそのうちのたった5分ぐらいの不愉快な出来事だけで、「今日は悶々と過ごす」なんてことになるのであろうか(←だーーーーーかーーーーーらーーーーー、不愉快にフォーカスするなって。)。
 そのことで帰宅してからも悶々としていたら、にわかに痛くなる喉と耳。ああ、「病は気から」、身体はすぐに反応するものである(しみじみ)。あまりにも急激に痛くなり、明日の朝は大変な痛さになってるかも、という無根拠な予感がしたので、たったいま「富士薬品」の風邪薬を飲んだところだ。
 富士薬品。いつも、「どう見ても病気とは無縁」な感じの、声が大きくスポーツマンタイプのでかいお兄さんが置きにくるが、このニイサンが「ひいたと思ったらすぐに飲むのが大事ですから」と力説する風邪薬を、おっしゃるとおりすぐさま飲みましたからね〜〜〜っ!!!!!!!!!(ニイサンに向かって報告。)
 さて、そんなしょぼくれて疲れる今日、私はまたしてもローズクオーツを買ってしまった(告白)。今回は、ブラジルはミナスジェライス出身の、ローズクオーツ原石である。
 「濃い」ローズクオーツを求めて、何年も石買道を彷徨している私だが、今回購入したものは、「ものすごく濃い色」というわけではない。しかし、私はこの石をネットで見て激しく思った。「この石を握って寝たい!!!!!!!!!」と。(爆)
 ヘマタイト入りクオーツを握って寝るのも大変よろしいのだが、やはりピンクに帰ってくる私である。こんなにもピンクがいい、と思うということは、やはり私、左遷話に相当参っているのであろう。
 左遷には、華やかで明るいピンクよ!!!!!!!!!(←どういうこっちゃ。)この左遷話を、明るーーーーーーく、派手ーーーーーーーな、「どピンク」で乗り切るのよぉぉぉぉぉぉ〜〜〜っ!!!!!!!!!(乗り切れるか!!!!!
 ま、私が考えているのは、この程度のことなのである(自爆)。
 ミナスジェライスは、私の石道の原点の場所だ。ブラジルという国は、あの「ブラジル」という歌から察するに、やはり明るくて派手な雰囲気の国なのだろう(想像)。
 左遷部署がなんじゃい!!!!!!!!!(←左遷しないでねーーーーーー【←釘刺し。】。)そんなもの、どピンクのローズクオーツで、粉砕してくれるわ!!!!!!(大念力。)