オレンジレムリアン来る

 そんなつもりはなかったのに、さっきまでクンツァイトを胸に、1時間も転寝していた、不肖・ロズ子○○才(←驚愕。)。変な方向に脚をねじって寝ており(←何で〜?????????)、自慢の膝が、い、痛い…(←気をつけろ。)。
 今朝は会社へ向かう車中で、差し込む朝日にアゼツライトを照らし、「うーーーーーん、すっごく美しい〜〜〜!!!!!!!!!(うっとり。)やっぱり、すっばらしい石じゃな〜〜〜い!!!!!!!!!」などと悦に入っていたら、どうしてか顧客がそれを見ていて、目が合って大変ばつが悪かったのであった。
 ああ。石を愛でてヨダレを垂らさんばかりのところを、見られてしまったあああああああああっ!!!!!!!!!!!!!(がっくり。)
 顧客はちょっと(いや、かなりの)軽蔑のまなざしをこちらに投げていたようだったが、ふん、そんなこと、どうでもいいさ!!!!!!!!!(←強がり。)私は石を大好きなんだよおーーーーーーう!!!!!!!!!(←まぎれもない事実。)
 油断と無防備による上記の小さい失敗(自爆)は置いといて、である。今日は、車内でTBSラジオを聴いていたら、森本毅郎氏の番組「日本全国8時です」において、気象予報士森田正光氏が「飛行機曇り」についての話をしていて、私は驚愕したのであった。
 曰く、「東京町田市上空には、一日何本もの旅客機が通り、その飛行機雲がだんだんと拡散して、晴天の日でも曇りになる」というのである!!!!!!!!!(大驚愕。)
 「町田市だけの現象で、中学校の先生が調べている」というその現象。それは町田のことだけではありません(注:私見。)。それはズバリ、例の「ケムトレイル」なのではないだろうか。
 私も日々、晴天の空にケムトレイルを発見しては、「ちえっ。」と思っている。特に夕刻、あちらとこちらに長く尾をひくケムトレイルを発見してはむかついているのだが(朝だともっと腹立つだろうな)、ケムを見たらむやみに怒らず、「無害化」の意図を送るのがいいのだそうである(←by HP「ガイア・アセンション」。)。
 いずれにしても、全国版のラジオ放送に出るようになってはなあ(しみじみ)。前は地方の新聞に出たというが、これはたぶん、結構なことであるな(うふふふふふふふ〜〜〜。)。
 さて、今日は夕日のような色の、セラ・デ・カブラル産レムリアンシードが届いた。
 「レムリアンシードのメッセージを全然きいたことがない私が買っちゃって、せっかくのレムリアンがマグロと化したらどうしよう」などと思っていたが、なんと新聞紙(!)に包まれて到着したワイルドなその石は、「マスター」の風格ありありで、まるで人間みたいなのであった。
 マットなオレンジが、かえって好ましい。ボトムには孔雀が羽を広げたような形のレインボーがあり、この石の意思を、明確に表しているかのようだ(←想像。)。
 レムリアンも自然や吹き渡る風が好きだろうきっと。ということで、畑道にかざしたら、なにやらものすごく懐かしい気持ちで、胸が少し温かくなったのであった。
 もちろん、「レムリア人だった前世が慕わしく、懐かしい」というわけではない(自爆)。(注:私の前世がレムリア人だった、などと言ってくれる人は、全然いない。私は、前世はお調子者の中国人とか、生贄にされた人とか言われており、とにかくぱっとしないのである【えへへへへ〜】。)。
 言ってみれば、自由で幸福だった(満たされて、一瞬一瞬をしっかり味わって生きていた)、子供の頃に一瞬もどったような感じであった。
 いや別に、今も充分幸福なのだが、でももっと透明な魂だったのは、明らかに子供のころであるような気がして、そのころが懐かしいというか、そのころの風景を思い出したというか。
 オレンジレムリアンシード。いかにも赤土から出てきたような色合いの、あたたかいクリスタルは、握れば私に魂の原点を思いださせてくれる、そんな石なのかもしれない。(しみじみ。)