月の石

 今日は出張で、ちょい長めのドライブをすることとなった、不肖・ロズ子○○才。
 車に乗るのは好きでも嫌いでもないが、しかしそこは動く個室、完全に一人である(喜)。太陽はさんさんと輝き、とってもいい感じだ。
 明日から3連休だし、とっても素晴らしいぜ!!!!!というわけで、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団演奏の「くるみ割り人形」(by チャイコフスキー)のCDをがんがんにかけながらアンダラクリスタルを取り出して握った。インドネシア産、疑惑のコバルトブルー(←でもとっても美しい!!!!!)と、インセクト(←失礼。)グリーンである。
 アンダラクリスタルを見ていると、真面目な話、ものすごく高い波動であるような感じがする。よしんばこれが人工だったとて、それが何だというのだろうか(←当然何でもありません。)。こりゃまさに、「意識の高い石」なのではないか。
 おかげで、というわけでもないだろうが、今日は妙に興奮してしまって、今午前1時25分であるにもかかわらず、こうして日記を書いているのである。
 興奮の元はアンダラと、それから今日の月だ。
 まだ明るいうちから空にかかっていた月。ここ数日の月は、雲間からでも大変冴え渡る光を放っており、ものすごくエネルギーが高そうである(←注:想像。)。今日なんか月を見上げたら、上に引っ張られそうな感じがして、ちょっとふらふらした。
 赤っぽいかさをかぶっていても、冴え渡る月。かさのように見える虹色の輪も気になるなあ(しみじみ)。
 このところ、地上のエネルギーはけっこう(いや、ものすごく)上がっている(ように私には思われる。)。
 あの月の周りを、衛星「かぐや」も回っているわけである。
 そう言えば月にも鉱物があるのであろうか(あるでしょうなあ)。「月の石」なんてバカ高だったらしいが、月から来た石入荷!!!!!なんてことになったら、激売れるであろうな(しみじみ)。