マイケルの石

 結局昨日は(いやいやながら)午前1時まで仕事をし、あとは今日がんばった、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 「午前1時」なんてたいしたことないとお思いでしょうが、私にとってはこのあたりがリミットである。やろうと思えば3時か4時まで仕事をすることはできるだろうが(そして、このぐらいの時間帯になるとかえって目が冴えたりするのだが)、それをやると翌日丸1日、私は全然使いものにならない(大自爆)。まさに、「ただそこにいるだけ」の、頭も身体も動かない、ただの肉の塊になってしまうのである。
 さて、どうにか締め切りに間に合い、そのあと私は大変脱力した。もうなんにもやる気が出ねえ(←注:まだやるべきことはたくさんある。)。今日は(サービス)残業はやめて、さっさと家に帰りましょう!!!!!!!!!明日は明日の風が吹く!!!!!(←注:やな風かもしれないが。)というわけで、車に乗り込み後ろも振り返らず、大急ぎで会社から滑り出した。
 帰り際に書店に寄った。『レムリアの真実』という本が気になっていたからである。
 サイト「ガイア・アセンション」の小松英星氏もこの本を薦めているし(←といっても、シャスタ山へ行く人に対してだが。)、アンダラクリスタルを愛する方の一人も、この本を読むといいと日記に書いておられた。
 私も読もうかなあ。でも、読むわけないし、金欠だから、やめておこうかなあ。 などと思案し、この前書店に寄ったときは結局買わなかったのだが、ずーーーーーっと気になっており、今日も立ち読みしに行ったのである。しかし、その本屋の「精神世界」の棚で私の注意を引いたのは、また別の本であった。
 ロナ・ハーマン著『運命の脚本を書く』。アーキエンジェル・マイケルがしゃべっているチャネル本である。
 私は、この手の本をたくさん持っているが、読んだものはほとんどない(大自爆)。てことは、経験値からいうと買わないほうが上策なのだが、どっこい、今回のこの本には「ワーク」と「チャクラ」と「アセンション」、そして(ちょこっとであるが)「石」について書かれていた。
 アクアマリンは第○光線!!!!!などと書かれると、めちゃ引きつけられて買ってしまうのが、石好き・ロズ子の性である。今回も結局は読まないかもしれないが、とにかく最初の数ページをば…(画策)。
 今日は世の中のエネルギーが高いのか、心臓はどきどきするし、時間の経過も本当に速い。
 そういうなかで、石についても書かれたこの本に出会ってしまったのは、まさに運命(←本当かあ〜〜〜?????????)これからコタツにすっぽりはまり、アーキエンジェル・マイケルが言うことに、ちょっと耳をかたむけてみようか。(←初体験。)