最初は浄化

 今日はマヤ暦の元旦。不肖・ロズ子○○才は、朝から(浮世の義理で)「平和学習」に出かけた。
 仕方なく参加し、「ちぇっ、せっかくの土曜日を!!!!!」と2週間も前からストレスに感じていた(←大吝嗇。)のだが、参加してみればなかなか興味深い会であった。「義理」ででもなけりゃ、こんな会に自分から出ることはまずないだろうから、「半強制」というのもいいこともあるものである(しみじみ)。我が地域は戦時中も特にたいした被害はなかったろう、と思っていたのだが、講演によると実際は爆破だの爆発だのってけっこう大変で、死者も沢山出ていた。
 しかも、当時はみんな軍国少年で、国や大本営発表や学校の言うことを完全に信じ(あるいは抵抗することなく言うなりになり)、「死ぬために生きていた」というのだから恐れ入る(ぶるぶる)。日本国民の農耕民族的国民性が、最もヤバイ時に(国にとっては大変都合よく)出た、という感じである。
 私もたいがい権威主義で偉い人に弱いが、そのときに「偉い人」だからって無批判に受け入れてはいけないのだと思った。そして、たとい「みんなが」そう言っていても、自分がそれを変だと思ったら付和雷同しないで、一人でも別の道を行くべきだと思った。
 どうせ戦争も経済原理の産物(しみじみ)。人よりもカネの方が大事とは、支配者って恐ろしいものである(再びしみじみ)。
 さて、そんな平和学習の帰り、私はすんごい青空の下(←今日も35度は軽く越えていた。)、アネラ・クリスタルを引き取りに郵便局へ行った。
 他にも引き取るべき荷物(←石ではありません。)があり、私はそれらの荷物を無造作に受け取った。通常、ハイパワーな石が来るときには、頭頂のぐるぐるとかハートの圧とか、いろいろあるものだが、今日は何も感じないなあ。などと思いつつ、である。
 そして、車中でアネラ・クリスタルと対面した。
 まさにアクアマリンのような色の、大変美しいクリスタルである。「…アクアブルー・アンダラ(=アクアレムリア)に似ているな…。」と思いつつその色をじっと眺めた。やはり特に何も感じない。
 「私も石には相当すれっからしだからな(←本当でしょうか?????)。それとも、アネラちゃんが『ロズ子はいやよ!!!!!』と思って沈黙しているのであろうか。」などと愚考しつつ、家について、今度は家の中でアネラをしみじみ眺め、握った。そのときである。
 喉からハートにかけて、すーっと浄化される感じがし、次第にクラクラしてきた(爆)。
 「こ、これはやっぱり、すんごくパワフルな石だ!!!!!!!!」と思い、あわてて梱包して「アンダラ袋」にしまった(←しまうな!!!!!)。それから数時間後、また取り出して、握って横たわったところ…。
 今度は、頭のてっぺんから足の先まで、すーーーーっと浄化される感じがして、ものすごく気持ちが良かったのであった。
 気持ちは良かったが大変驚いてしまい、目をぱっちりとあけてむっくり起き上がった(爆)。意識が大変冴え(←たぶん浄化されたため)、身体の中を気持ちのいい風がすーすー通るかのような感じである。
 こりゃーすごいや、アネラ・クリスタル!!!!!!!!!(感心。)
 だいたい、アンダラは持ち主に合わせて変容するそうだが、アネラ・クリスタルが私にこのようなパワーを発揮するということは…。
 やっぱ私、自分の浄化が第一課題?????????(←今更問うまでもないだろーーーーーーっ!!!!!!!!!)