流れ星を見た日

 21日は帰宅が遅くなった上に、疲れ果てて帰宅後すぐに寝てしまい、またしても日記を落とした、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。
 またしても土曜日に「前日日記」を書いているのだが、21日はとても星が美しい日であった。
 帰宅したのは午後9時半すぎ。もうすぐ勤労感謝の日であるが、その「勤労」の積み残し宿題を山のように持ち帰り、私はよろよろと車から降りた。(←やるんでしょうかね、これを3連休で【←無理無理。怠惰だから《大爆発》。】。)
 あたりは「いかにも冬」な感じの、ものすごい冷たさだったが、見上げると夜空は真っ黒で、その中にものすごく美しく星が瞬いていた。
 「瞬く」という表現がまさにぴったりの強い光、そしてちらつきぐあい(爆)である。漆黒の背景が星をさらに引き立たせている。私はあんぐりと口をあけ(←マヌケ面。)、夜空に瞬く星々をしばらく眺めた。オリオンが美しく輝いている。もちろん、他の星も、である。
 いつまででも眺めていたかったが、あまりにも寒いので、しかたなく家へ入ろうとし、でもやっぱりもったいないのでもう少し星をながめた。すると、オリオン座のそばを、すっと一つ、流れ星が流れたのである!!!!!!!!!(←たぶん。)
 やったーーーーーーー!!!!!!!!!!!儲けたぜーーーーーーーーい!!!!!!!!!(←ちーーーーーーがーーーーーーうーーーーーーー!!!!!!!!!)
 この日はポケットにはルミネッセント・ホワイトアンダラが入っていた。地上の星も美しいが、天上の星はまた、格別だなあああああ〜〜〜〜〜(しみじみ)。
 アンダラも、その他の石も、「光の柱」を立てて、空の星とつながっているといいのだが。
 もうすぐ(といっても1ヶ月も先だが)クリスマスだし、「ベツレヘムの星」とか「冬の星座」のメロディーとかが頭をかけめぐった、めちゃ寒い夜であった(再びしみじみ)。