楽園の乙女

 今日は早くも1月4日(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、何と昼近く(!!!!!)まで眠り(大大大爆発。)、午後になってからアンダラ・アネラ・ダイヤモンドをカバンに入れて、ふらふらと出かけた。髪を切りに行ったのである。
 そんなことは年末に済ませておくべきだとは思うが、何せ年末は気ぜわしい(しみじみ。)。「いいや、新年になってからで(←しみじみ怠惰。)。」などと思って今日出かけたのだが、意外にも同じことを考える人々がたくさんいて、美容院は超満員であった。
 めちゃ繁盛。お安いところなので薄利多売である(←大きなお世話。)。
 この美容院には薄毛の美容師の方がおられて、私が行くと高い確率で薄毛の話題を振ってくる(←正直なところ当惑。)。果たして今日も「薄毛」について2、3の話題を振ってこられたが、これにどう返事をするかは結構悩むところなのであった。(しみじみ。)
 きっと、忙しすぎて、ストレスが多いんだと思うよ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(←心の中で絶叫。)のんびりとあったまって、後頭部にまで血流がいきわたるようになれば、たぶん毛髪は復活するよ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!(←勘による治療法の提案。もちろん心の中で。)
 さて、石世界では、「アンダラの養子計画」(←ものすごく不正確な記述。)などもあるようで、私はこちらでも当惑中である。
 養子計画といい、数千個のアンダラ在庫といい(しみじみ)。うーーーーーーーーーーーーむーーーーーーーーーーーーーーー。(←あまり具体的には書くまい【←ものすごく少ない我が良識を総動員。】。)
 私はアンダラは大好きだし、近頃も「ルミネッセント・ブルーはやっぱり浄化に良さそう!!!!!今の私にきっと必要ね!!!!!!!」などと思ったりはしているものの、どうもこう、萎えるというか食傷気味というか。そして時々こみ上げる、「俺ってほんとうにバカだったのでは。(←掛け値なしにいつもおバカ【←断言。】。)」という思い。
 いやいや、アンダラ自体は本当に素晴らしいと思うのだが。今朝も、気がつけばブルーグリーンをしっかりと握り締めていたし(←今たぶん心身の浄化が必要である私。)。
 でもダイヤモンドも素晴らしく、「やっぱ確かな天然石もいいな〜〜〜〜〜♪♪♪♪♪」(大爆発。)などと思ってしまう今日この頃なのであった。
 騒動はやはりシフトだったということで。(←って、まだ結論に至るには早いし、明日の私がどう考えているかについてはまさに未知!!!!!!!!ではあるのだが【しみじみ。】。)
 今日のタイトルは、先ほどまで見ていたNHKの音楽番組「名曲探偵アマデウス」(←再放送。)で放映された、ベートーベン交響曲第9番合唱付きの合唱「喜びの歌」の一節の日本語訳である。
 フリードリッヒ・シラーの詩、「喜びよ 神々の麗しき火花よ 楽園の乙女よ」にベートーベンが曲をつけたということであるが、なーーーーーんだ、「ワンネス」とか「愛」って、このころから言っていたのね(←もしかすると、もっとずっと以前からも【しみじみ。】。)。