そして3日

 そして1月3日。今日である(大爆発)。
 家人の実家より無事帰還して1夜明けた今日は、近場の観光地と神社へ行った。レジャーな1日である。同行石はダイヤモンド、アゼツライト、アネラ・クリスタル、アンダラ・クリスタル。カバンはぱんぱんである(大大大爆発)。
 神社ではおみくじを引いたが、「今年は物事が思うようにいかず、切れそうになります(←もちろん、こんな表現ではなかったが、きっとこういう意味。)が、我慢してこつこつ頑張れば最後にちょっと上昇するでしょう。」という、悲しくもしょぼいものであった(←すみません、神さま。でも率直な感想はこれです。)。ううう、我慢の1年であろうか(←我慢大嫌い【←こらえ性ゼロ。】。)
 神社へ向かう途中の海岸で、いい感じのオレンジ色の石を拾う。「…こんな気持ちのいい海岸にころがってのんびりしている石を、むやみに持ち帰っていいものか…。」とちょっと迷いつつ、やっぱりポケットに入れる、不肖・ロズ子○○才。
 そもそも、私の目に飛び込んできたということは、「連れて行って連れて行って!!!!!!」と石が言ったということであろう。(←勝手な想像。)神社ツアーがしたかったのかもしれないし、連れ帰って、もといた海岸ほどいいところでもないけれど、のんびり過ごしていただこう(←さらに勝手な妄想。)。
 大変美しいオレンジ・ベージュ色の石は、拾って数時間がたつ今も、あまり乾ききる様子でもなく、海岸で夕日に染まってしっとりとしていた感じのままである。
 もしかして風呂に入れると風呂がいい感じになるかも(妄想。)。などと、拾った石についても妄想を広げる、不肖・ロズ子○○才なのであった。