トライゴーニックが続々

 2月最後の日はまたしても爆睡してしまい、今日もまた「翌日に書く振り返り日記」を書いてる、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。
 2月28日。それは、朝から1日外出の日であった(←家でのたのたしていたかった【←出不精で怠惰。】。)。そして、一言で言えば「大変」な日であった。周囲の人にアクシデントがあったのである。
 私のアクシデントではないので、別に何のダメージも受けていない不肖・ロズ子○○才(←呑気。)だが、やはり「周囲のアクシデント」の影響で2,3やることが増えた(大爆発)。あっちに行きこっちに行きが2箇所増え、結局大疲労大会に(←脆弱)。
 夜は引きずり込まれるように眠くなり、足はだるいし(←本当に脆弱。)、田口ランディの『パピヨン』を読みながら眠ってしまったのである。もちろん石も握らずである。やっぱり、ダイヤモンドとかシマリング・サファイアブルー・アンダラとかを握ると、よく眠れないのだ。
 石は夜通し、何かしゃべっているのであろうか?????????(←さあ。)
 田口ランディの『パピヨン』は、エリザベス・キューブラー・ロス博士と、田口ランディが実のお父さんを看取ったことをリンクさせた話だが、冒頭に「ラダック」も出てくる。あの、ラダック水晶産出の地(しみじみ)。
 映画「送り人」がアカデミー外国映画賞を取ったということで、「死」がクローズアップされているとNHKクローズアップ現代」でも、今朝(←3月1日。大爆発。)のTBS「サンデーモーニング」でもやっていたが、自分の死を「考えたこともない」という人が結構いることに驚いた。
 みんな想像しないんだなああ〜〜〜〜〜(感心。想像する機会がないのだろうか?????)。
 「お金持ちは、お金で物を所有するけども、死んだらあとは売るしかないんですかね。」という大宅さんのコメントも心にしみる(←「サンデーモーニング」の別のコーナー。)。そう、私もたくさん石を所有しているが、死んだらこれをどうするの(さあ。頼み込んで業者に返却であろうか。)。などと思いつつ、kuji8manさんの日記の「業務連絡」のところを開いたら…
 なんと(私は知らなかったけれど)トライゴーニックがたくさん販売されていたのであった!!!!!!!(驚。)
 いや、近頃他のショップでも、トライゴーニックがちょちょちょこと(いや、結構頻繁に)出てくるな、とは思っていたのである。私が買った頃とはかけ離れたリーズナブルなお値段(←号泣。ま、仕方ないことである。)。いっぱい出てきたんだなあ(しみじみ)。
 一言で言うと「シャーマンの入り口」と表現されることの多い、トライゴーニック。キューブラー・ロスも、自分を「シャーマン」と言っていたそうである。
 そして、死を見つめる時代に入った(のかもしれない)日本。
 トライゴーニックが続々と出てくのは、やはり出てくる「時」であるということがあるのだろうか(さあ。)。