目玉焼き太陽(と満月)

 昨日は会社帰りに書店に立ち寄って、精神世界の本を物色した挙句、雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載漫画「テレプシコーラ」を立ち読みした、不肖・ロズ子○○才。
 その後ゆるゆると帰宅すると、既に家人が帰っており、「今日の夕日はすごかった!!!!!」とのたまう。
 「どうすごかったのさ。」と聞き返せば、「光の加減で、太陽の周りが黄色い皿状に見えて、全体が目玉焼きのようだった。」と言うではないか!!!!!あああああ、本屋で立ち読みしたばっかりに、そんなめずらしい太陽を見逃すとは…
 激・激・激残念だあああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫。)
 家人は私よりもよほどスピリチュアルであるらしく、「彩雲」とかめずらしい自然現象を逃さず目撃している。大変にうらやましいぞ!!!!!!!!!(←いつも見逃す私。)
 「何でそんな目玉焼きみたいに見えたんだろうねえ。やっぱ、霞んでいるせい?????今日も日中、全体的に世の中が白っぽかったもんな。」というと、「そうかもしれない。」という。
 ならば、月の周りにも輪っかができるだろう。と思い、昇ってきた月を見たら…
 やはり月の周囲に黄色い光の帯が現れ、「目玉焼き」みたいに見えたのであった。
 「こういう感じだった??????太陽も?????」と聞くと、家人は「おお、こういう感じだった。ただ、太陽のほうが光が強いので、もっとずっと派手だった。」と言う。
 派手なほうが見たかったぞ!!!!!!!!!!!(←貪欲。)
 月は黄色の輪や虹色の輪をまとい、空で静かに輝く。あまりにも変わっているので、ついに私は財布をからっぽにし、満月に向かってゆさゆさと振った(大大大爆発)。金運全開のためのおまじないである。
 アセンションの月は虹色のわっかをかぶると、「ガイア・アセンション」の画像で見たが、うーーーーーーーむ、アセンションなのか、それともやっぱり世の中が埃っぽいのか(しみじみ)。
 ところで、昨日カバンから「石引き」をして、手に吸い付いてきたのはアンダラクリスタルであった。ルミネッセント・ホワイトとゴールデンイエロー。ミッキーとネリー婦人のコラボである(大大大爆発)。
 「アンダラ熱が冷めた」と日記に書いたとたんに登場したか、アンダラ(しみじみ)。新旧販売先の騒動は、今思い出しても大変不快な感じだが、でもアンダラは美しく、やはりパワーありげに見えるのであった。
 ルミネッセント・ホワイトのほうが(大大大大大爆発)。