外食での出来事

 昨日はカヤナイト・ワンドとレインボークォーツを握って眠り、今日は状況も好転して(←って、私が勝手に不安に思っていただけかもしれないが)、今とても幸せな、不肖・ロズ子○○才。
 今日は夜に予定を入れていたので、そこへ行く前にお店に入ってパスタセットを食べた。お金もないのに、昨日から外食続きの私である(爆)。
 このパスタのお店は、やや高級な感じのするところで、「おいしそう」だと思って入ったものの、最初は緊張&お高い価格に、内心倒れたところである(大爆発)。しかし、スタッフの方がとてもとても親切なのと、地元の旬の素材をつかったパスタがおいしすぎるので、半年に1回ぐらいは利用しているのだ。
 以前ウチワエビがパスタにのって来て、仰天したのもここだぜ(大大大大大爆発)。あれがウチワエビと私との、初対面だったよな…(しみじみと回想)。
 さて、いつもそうだが、今日もこの店に「お一人様」で侵入する、不肖・ロズ子○○才。開店と同時に滑り込み、「一人です。」とスタッフの方に告げて、外から見えない奥の席へと誘導される私である。
 外からの見栄えに難がありすぎるんだろうなあ。と推測。(大大大大大爆発)
 メニューを見ても、私には理解不能の単語が並んでいる(しみじみ)。いちいち聞くのが面倒なので、適当に頼み、一か八かの賭けに出る私である。
 そうしているうちに、友人同士の3人組やら、ご家族とおぼしき集団やら、さまざまなお客さんが入ってきた。こんなところでおひとり様している猛者は、私だけなのであった(しみじみ)。
 一人が好きなんだもんねーーーーー!!!!!!!!!(←気楽。)
 それにカバンにはいつもの石たち。私は決して一人ではないのであった(たぶん。)。
 さて、最初に入ってきた3人組は、3人なのに、会話しているのは2人のみである(爆)。きっと無口なのだな、第3の人(と勝手に想像。)
 話の内容は多岐にわたり、「16歳」「会長」「55歳から60歳」「広告収入」「読売新聞の一面広告を打つ」「シナゴーグ」(←シナゴーグって、何?????)などの単語が断片的に耳に入る。いったいこの人たちは誰なのだろうか。と想像をたくましくしていると、ご家族が入ってこられた。
 何かの記念日であるらしく、コース料理の予約である。私の隣の席に案内され、私の隣のラインには小学4、5年生と思われるすっきりとした女の子が座った。
 この女の子に、祖母と思われる方がいろいろ質問するのだが、女の子はよっぽど勉強好きらしく、「あの先生が好き。」「この先生が好き。」と、先生の話ばかりしている。生徒にこんなに好かれて先生ったら幸せね。と思っていた矢先、お祖母さまが「何の先生?」と質問し、女の子は「建築学の先生!!!!!」と答えた。
 だ、大学生だったのか(大大大大大爆発)。近頃の子は、とっても若く見えるなあああああ〜〜〜〜〜(ドキドキしながら感心。)。
 その後はスタッフの方がパスタとかデザートとか持ってきてくださったが、「カラスミ」「パンナコッタ」などと説明され、「カラスミって、何?????」「パンナコッタって、何????????」と、食材やスイーツの名称に激弱い私は、頭の中を?マークで埋め尽くしながら食べたのであった。
 何だかよくわからないが、おいしかった(しみじみ)。
 そして、カロリーも激高そうであった(爆)。帰ってからは何も食べないぞ!!!!!と思ったが、そんな決意はすぐに消え去り、今昨日の残りの水炊きを食べているという(大大大大大爆発。1日たって、すごくおいしそうな感じになっていたためである。)
 控えましょう、自分。(←自分のために警告。)