名言2つ

 今日は雛祭りイブ。不肖・ロズ子○○才は、朝から微熱と胃痛で、「今日は会社へ行こうかそれとも休もうか。」と若干迷っていた。
 今日は私が会社へ行かなくても、特に何かに穴が開くということはない(爆。ただし、溜めている仕事はさらに1日延ばしとなる。)。しかし、この程度の熱と体調なら、普段であれば文句なく会社へ行っているところである。
 迷ったのは、「今日なら休める。」という思いと、「体調不良の時に下手に会社に出て行くと、他の余計な仕事まで振られて(←外からは「体調が悪い」ということが見えないので仕方がない。私は、高熱があったりすると、かえって元気そうに見えるらしいのである。)すごい不満とストレスを溜めて、「休めばよかった!!!!!」と思うことが多いんだよな…。」という経験則のためである。
 結局「このぐらいで休むことはありえない(←注:休んでもいいが。)。」と脳が結論を下し、会社へ行くことに決めた。そして出社すると、案に相違して2つは確かにいいことがあったので、「行ってよかった!!!!!」と(珍しく)思った私である。
 しかし、胃痛と体調不良はおさまらない。お昼には手も熱くなってきたので、「これは熱が上がっているかも。」と思いつつ、今日ポケットに入れていたモルダバイトと、レインボー・クォーツを取り出した。
 緑色のモルダバイトを見ながら、プレアデス星団に想いを馳せる(しみじみ)。「…アトラス7人娘…マイア、メローペ、エレクトラ…」「星は、すばる(←by『枕草子』)」と断片的な知識が脳内に浮上し、さらにレインボー・クォーツを見て、思い立ってモルダバイトをレインボー・クォーツの上に載せてみた。
 「石の上に石を載せる」ということは、本来はあまりよくないことであるように記憶している(by 葉子さんのクリスタル・ワーク)。硬度の問題もあるだろう。
 だが、レインボー・クォーツは一応「クラスター」だし(爆)。と思って、モルダバイトをレインボー・クォーツに載せてみたら…
 まるできらめく発射台に乗ったロケットのように見えて、私は思った。「…ああ、これが役割なのかも…。」と。
 モルダバイトは発射台から、はるか宇宙へ向けて飛び立つ。発射台は役割を果たし、モルダバイトを見送って、地上に残る。
 もちろん、私の一瞬の妄想(爆)に過ぎないのかもしれないが(しみじみ)。
 その後は帰宅して、ヒーリングを受け(←ありがとうございました!!!)、体調ももどり、よい気分になった。
 しかし、その後また出かけて、顧客への対応と食事の消化(爆)にエネルギーを使ったため、体調は再びだいなしなった。でも今はまた、よい感じにもどっているところである。
 やっぱり、ヒーリングは続いているのだなああ。と思うのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 今日は名言に2つ出会ったので、覚書としてここに書いておく。
 1.「変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである。」 (by ドラッカー
 2.(ラジオ番組にて)「私がオリンピックの競技に出るとしたら、リュージュがいいわね。(「でもあの競技、怖くないですか?」というアナウンサーの問いに対して)あらでも、人生ってそうでしょう?(←言い切り。)」(by 我が地域のニューハーフのお店の人)