情報の断片

 今日は雛祭り。不肖・ロズ子○○才は、雛祭りは旧暦でやる(爆)が、とりあえず菱餅を取り出して眺めた。
 yahooのHPにも菱餅の薀蓄が出ていたが、一番上のピンク色が花、真ん中の白が雪、一番下の緑が大地を意味しているのだそうである(しみじみ)。…そういう話になると、旧暦では暖かくなりすぎて、「大地の上の雪」という、「菱餅の真ん中の段」はそぐわなくなるかもしれない。
 そんな今日は、モルダバイトをポケットに入れ、カーサ・ロザリオと水晶を首にかけ、お昼にはレインボー・クォーツを取り出す、という、まさに「いつもどおり」の石ライフを過ごしたのだが…
 今日は情報・連想・また情報、という連鎖により、新しい事柄(←いや、全然新しくないが、私が新たに知ったというだけの話。)がパズルのピースのようにはまって、(私にとっては)たいしてよろしくもないことが、「これまでの状況」として導き出されたのであった。
 「たいしてよろしくもない」というのは割合控え目な表現である(いやいや、そうでもないか【しみじみ。】)。だが、知らないほうがよかったのかというと、やっぱり知っているほうがずっといい、と思うのであった。
 そして、カバンから母岩付きダイヤモンド原石を取り出す(大大大大大爆発)。ロシア産の「心ある」ダイヤモンドをなでさすりながら、この事についていったいどう思う?と問いかけてみる私である。
 今夜はこの石と、レインボー・クォーツを握り、「いったいどう思う?????」と聞いてみるつもりなのであった。
 まあ石が何て言うか(←注:象徴的意味。)、だいだいわかるような気もするが(大大大大大爆発)。
 硬質のきらめきを放つ小さなダイヤモンドと、虹色に光るレインボークォーツ・クラスター。
 熟睡のためには、よくなさそうな感じがするのであった(←石を握るよりはむしろ、よく眠るほうがいいんじゃないんでしょうかね、自分【←これは自分に問いかけ。】)。