149回!

 昨夜は(握って寝ようと思って)眠る前にダイヤモンド原石とレインボー・クォーツを取り出した、不肖・ロズ子○○才。
 しかし、ダイヤモンド原石を手のひらにのせて眺めたとたん、「無理!!!!!」と思ってこちらはカバンにしまってしまった(大大大大大爆発)。その硬質のきらめきが、熟睡とは完全な逆方向に作用しそうだったのである(←注:勘。)。
 レインボー・クォーツ、こちらは同じ「きらきらときらめく」でも、少しソフトな感じだ(しみじみ)。ぼうっと光る石を持って布団に入り、ハートチャクラの上で握って、私は心で語りかけた。
 「…このことについて答えを下さい(しみじみ)。どんな答えでも、受け入れる準備はできています。だから、真実を教えてください。」と(大大大大大爆発)。
 そのまま眠ってしまったが、朝になったら大変癒されたような気分で目覚めた。そして、当然のことながら、石は答えを教えてはくれなかった(←あたりまえかも。)。
 答えは自分で導き出すものだ(しみじみ)。そして、朝会社でひらめいたのはやはり、「自立して、手放せば?」ということなのであった(大大大大大爆発)。
 やっぱりねーーーーーーっ、そうくると思ったのよ〜〜〜〜〜(滝涙)。
 ま、これは自分が「そうすれば?」と「思っている」ことなのであって、それができるかどうか、はまた別問題なのであった(←どこまでも自分に負ける私。)。
 今日は会社では、社内研修があった。
 特に何の考えもなく研修会場へ行った私だが、行ってみたら超驚いたことに、研修時間が2時間半も設定してある(しみじみ)。2時間半…。長い。長すぎる。(←注:私見。)
 講師は社内・社外の方の混合だったが、社内講師(←つまり上司。)が持ち時間30分でしゃべりだしたとき、「あのー」という言葉があまりにも耳についた。3語のうち2語は「あのー。」と言っている感じだ(しみじみ)。
 10分ぐらい経過したとき、あまりにも「あのー」が多いので、「あのー」を数えるべく、資料に正の字を書き始める、不肖・ロズ子○○才(←数えるな!!!!!いや、やっぱり数えろ!!!!!)。
 正の字を書き始めたら大変に忙しく(!)うっかりすると発語に遅れてしまいそうである(しみじみ)。2、3はやっぱり、書き落としたかもしれない。
 結局、この上司は20分弱で「あのー。」を149回(!)言い、私は「…これは、『あのー。』を全部やめて、同じ内容の繰り返しもやめて、言いたいことだけを簡潔にまとめたら、きっと5分で済むんじゃないかな、話…」と思って、なんとなく無念になったのであった(←時間が無駄。と思って。)。
 次に外部講師がしゃべる。この人は講演のプロなので、立て板に水、甲高い声でテンション高く、アナウンサーのように話していた。のだが…
 彼が「一番最初に」と声を張り上げたとき、私は心の中で、「『最初』は『一番』に決まってる。」と突っ込みを入れたのであった。 
 要するに私は、講演を2時間半も聞くのが面倒だったのである(反省)。すみませんです会社様。
 でも、ちゃんと聞いていたことは聞いていたので、それで勘弁してほしいのであった。(しみじみしみじみ。2時間半はやっぱり長すぎ。)