「魂」ってどんなもの?

 昨夜は、母岩付き&化石付き(爆)レインボー・ガーネットの原石を握って眠った…つもりだったが、朝になったら件のガーネットはなんと足元(!)にあった。
 足先のほうが適切な配置位置だったと見える(大大大大大爆発。違うだろう、自分!!!!!)
 レインボー・ガーネットとはいえ、ガーネットはやはり「肉体の石」なのか、足先でも(明け方気づいて)手に握っても、温かい波動を出している(←いや、それは母岩付き&化石付きのせい?????)。石言葉は「夢の愛」だし、母岩付き原石は握って眠るのに好適かも。である(←磨きは手の中で自己主張。「半覚醒」が目的の時だったら、握って眠ってもいいかも、である。)。
 昨夜から、「身体−心−魂」ということについて、ぼんやりと考えている。「身体」と「心」はわかりやすい(実感できる)が、「魂」とは果たしてどんなものだろう。
 故河合隼雄氏が、援助交際などをして「誰に迷惑かけるわけでもないからいいんだ」という女子中・高校生に対し、「あなたの魂が汚れるからやめなさい。」と諭していた、という話を聞いたことがある。
 それは方便だとか、河合氏はありもしない「魂」について語ったりしてやっぱり怪しい、とか、そういう解釈や批判は聞いたことがあるが、私自身はやっぱり「魂」は存在するもので、自分をスポイルするようなことで汚れたり、傷ついたりしてしまうものだと何となく思っている。
 人間にとってたぶん一番大切な「魂」。
 宇宙から来て、宇宙へと帰っていく、ワンネスの一部ということなのだろうか。輝くものであることは間違いないと思うけど(←勘)。
 自分の本質でありながら、届くような、届かないような、輝ける何か。
 と、5月の輝ける太陽の陽射しを感じながら、答えの出そうにないことを頭とハートのなかでゆっくりと転がすのであった。(転がして温めるのが心地いいのであった【爆】。)