大きい丸玉

 昨日から今日にかけて、GW恒例(←いつか止んでもらいたいものだ、この恒例【しみじみと本気。】)の気鬱行事をこなし(大爆発)た、不肖・ロズ子○○才(←がっくり。)。
 陰の気満ちる(←注:私見。)環境に、夜もよく眠れなかった。午前4時まで半覚醒(大大大大大爆発)。
 陰陰滅滅とした川流れの音を聞きつつ、レインボー・ガーネットの母岩付き原石を握っていた。が、この石もこの状況下ではほとんど威力を発揮しない。ごめんね、レインボー・ガーネットちゃん、無理な仕事させて(←反省。)。と、布団の中でしみじみ反省した私である。
 そこで今日の夕方は、精油を振り入れまくった風呂に入った(←注:石は入れず、自分のみ。)。よい香りのする湯の中で身体をさすりながら、「…これではまるで、水晶とかの浄化のようだぜ…。」と思う私である。
 私は石を滅多に浄化しないのに、風呂で自分を浄化とは(しみじみ)。…ま、これは理にかなった(?)行動だろう、自分(しみじみしみじみ)。
 さて、そんな留守中、家にはドラゴンブラッド・ジャスパーが届いていた。
 私は最近までこの石のタンブルを持っていたが、私のところよりももっとずっとよいところへとお出ましになったので、代替に購入した石である。緑色の地にキュープライトの赤色がにじむ、オーストラリア産の複合鉱物石(?)だ。
 西洋のドラゴンの死体の皮膚に血が飛んでいる(!)という、確かそんなイメージ伝承の石だと思う(←うろ覚え。自信なし。)が、今回購入したのは丸玉で、「直径5.5cm」ということであった。
 直径5.5cm(しみじみ)。ちょっと大きいが、まあいいか…。と思って購入したのだが…
 届いた包みを開けてみると、想像していたよりもずっと大きく見えたのであった(大大大大大爆発)。
 「これ、直径6㎝はあるんじゃないでしょうかね(←注:目算。)」と思いつつ、丸玉をぐるりとまわしてみる。すると、西洋の「ドラゴン」の石なのに、例の東洋的龍が、この丸玉を前足でつかんで天に昇っていくイメージが脳裏をかすめたのであった。
 健康にいいというこの石(しみじみ)。
 今日は疲弊しているので、(大きくて重いけど)寝る前にちょっとその波動を感じてみる予定なのであった。