びっくりするとき

 今日も仕事は多く(←それは私が要領悪く溜めているから【反省】。)、時間はボーッとしている間にすぐさま過ぎ去り、今はなんだかくたびれている、不肖・ロズ子○○才。
 昼間はおじいさまと仕事についての擦り合わせである(しみじみ)。年配なので一応「おじいさま」と表記はするが、彼は声は大きいしシワはないし目はきらきらと光っているしで、とてもとてもパワフルなのであった(←そして進めるのにとても時間がかかる仕事の擦り合わせ。)。
 しかしおじいさまの言うことには一理もニ理もある。さすがは亀の甲より年の功だぜ。と、脳内で密かに失礼なことを考える私であった。
 交渉が終了し、ぐったりしつつお昼ご飯を食べる(←脆弱。すぐに疲れる私。)。今日もダイヤモンド原石とピンクファイア・クォーツを取り出し、「私を私にしてちょうだい。」と思いながら、それらの石を眺めかつ握った。
 このごろようやく、ピンクファイアクォーツの素晴らしさがわかりかけてきた。石の中で時折輝く、鮮やかなピンク色のフラッシュは、とてもとても美しいのであった。
 石を回転させつつ、ピンクのフラッシュが出る瞬間を求めて目を凝らす。…うーーーーーーん、とてもきれいだけど、ずーっとこれに集中していると、まばたきもできないし疲れるかも。である(←またしても脆弱振りを発揮。)。
 だがとにかく素晴らしい。私の元に来てくれてありがとう、ピンクファイア・クォーツ(深謝。)
 夜は石で驚くことがあり、本当にびっくりした。今でもなんとなく動悸が打っている(ドキドキ)。
 いや、石が不思議な光を発したとか浮揚したとか、そんな「びっくり」ではない。もしかすると「偶然」で片付くようなことかもしれないのだが…
 でも私はびっくりした(大大大大大爆発)。あるのねえ、こんなことって(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。