奥深き石の世界

 今日は夏越の払い(注:暦の上では。そして太陽暦。)。不肖・ロズ子○○才は、「風そよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」という歌を思い出しながら、「…この同僚への強烈な嫉妬という超ネガティブ感情を今日中に払ってしまいたいぞ。」と思っていた(大爆発)。
 6月21日の夏至以降、私は「ワンネス」とか「愛と平和」とかの意図を宇宙に投げているが、投げる意図とは裏腹に、感情は「競争心」と「妬みそねみ」に満ちている(←反省。つまり、言ってることとやってることが正反対、なのである。)。
 これは当然自信のなさから来るに違いない。とは思うが、原因が何であれ、苦しいことは間違いない(しみじみ)。
 スピリチュアルなサイトをネットサーフィンしていると、「7月から流れが大きく変わる。6月中にその準備をしておかなければならない。」というところがあるので、「この負の感情を今日中に清算しなければ。」と私も思うのであった。
 ところが状況というのは私の思うとおりにはいかないもので、今朝はさっそく社長がこの同僚を褒めた(大大大大大爆発)。出世させた上に褒めるとは。と、理不尽な私の感情は妄想を加えてどこまでも増大していくのであった(←おバカ。)。
 あまりにも増大しすぎて、夕方にはすっかり疲弊する(爆)。…まるで心の筋トレでもしているようだぜ(グッタリ)。
 今回の件はただ同僚が出世しただけであり、自分が何か失敗をしたわけではないので、こんなにさいなまれていても、夜はよく眠れるのであった。(←しみじみとおバカ。)
 気持ちがネガティブなので、石にも触りにくいのだが、キリキリしながらコーベライト・イン・クォーツとかデマントイド・ガーネットとか、光輝の強い石を取り出す。何でも光ってさえいれば、魔を払うかと思って(←注:この場合の「魔」は、まさに自分の心【自爆】)
 そういえば、「石を浄化したほうがいいか」とか、「石同士の組み合わせで悪いものはあるか」とか、サイト上でのそういう質問についてとりあげたマイミクさんがいらっしゃって、私は興味深く読んだ。
 浄化(しみじみ)。したいときにすればいいと思う(爆)。組み合わせ。きっと「合わない組み合わせ」というのはあるだろう、と思うのだが…
 私にはとんとわからないのであった(大大大大大爆発)。
 ないかも、合わない組み合わせ(←わからん。)。
 以前、ライアル・ワトソンの『シークレット・ライフ』を読んだら、ハワイから石を持ち帰ったら悪いことが続くようになり、ついにその石をハワイに返して悪いことがおさまった、という記述があった。
 そういう特殊な「祟る石」というのはあるかもしれない(この本のハワイの石の場合、「祟って」いるのではなく、「サインを送って」いるだけなのかもしれないが)が、インドではバースチャートを見て合う石合わない石を決めるというし(@星の影響を増幅したり抑えたりするため)、そういうことを知りさえしなければどの石でも特に問題ないだろうし、うーーーーーんでも。
 と、今日もやっぱり、「石の世界は奥深い。」と思う私なのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。