光を運ぶもの

 昨日は突発の事態に驚いたあまり、1時間ほど息を吸い込んでばかりいた(大爆発)が、そのうちに「でも今できることは何もないんだし、せいぜい明日に備えて寝ておくほうが得策かなあ。」と気づいて、結局翡翠を握って眠った、不肖・ロズ子○○才。
 翡翠は手の中でじんじんするように感じられ、窓の外からは何かの反響のような妙な音が聞こえた(ような気がした)。朝起きてみたら、翡翠は掛け布団の上にあり、外からはさんさんと夏の日差しが降り注いでいる。
 結局「突発の事態」は収まるべき方向に収束した。とは言っても「沈静化」しただけであり、悪い事態であることには変わりないのであった。
 そんな今日は、yoryさんから教えていただいた「フォスフォシデライト」を検索して、ネット上の様々なページを見た。
 日本名は「斜燐鉄鉱」。フォスフォシデライトとは「燐」と「鉄」を意味するネーミングらしいが、「燐」を表す部分には「光を運ぶもの」という意味があるという。
 そりゃそうだよね、燐はマッチの頭部分、光を出して燃えるもんね〜〜〜〜〜(しみじみ)。
 ポジティブな方へ思考を向けてくれる石、ということで、つまらないことでくよくよしている私にはやはり必要なのかもしれない。
 ピンク紫の愛らしい不透明石だが、原石・結晶派の私としては、やはり「結晶」を探すのであった(大大大大大爆発)。
 今日はもう目がくっつきそうなので、このあとすぐ眠る(しみじみ)。
 本日は岐阜県で、39度(!)台の最高気温を記録したというが、その、高熱時の体温よりも高い気温って、いったい(←過去には40度upの気温も記録したという、岐阜【しみじみ。】。そんな温度、発熱でも出したことないや【回想】。)