変な石(←失礼。)たち

 今日も大変暑かった(爆)が、会社ではエアコンが効きすぎ(←注:私にとって。)て、夕刻は脚が冷たかったりした、不肖・ロズ子○○才。
 だらだらと仕事をし、夕日の中を帰路につく。思いついてカバンからカーサ・オブシディアンを取り出し、車を運転しつつ握ったり眺めたりした。
 カーサ・オブシ、いつ見てもさわやかな色である(しみじみ)。握っているうちに頭頂の後ろ側のほうが敏感になってきたので、これまた思いついてポイントをその部分に向けてみた。
 頭頂、眉間、喉、ハートの順番にポイントを向ける。カーサのエネルギーはポイントから特によく出ているということだが、そのせいかそれぞれのチャクラにいつもよりも強い刺激を感じる(ような気がする)なあ。
 「…こういう使い方もあるんだ。」などと改めて思いつつ運転していると、カーサのせいなのか昨日の睡眠不足のせいなのか、引きずり込まれるような眠さを感じた。
 居眠り運転一歩手前(←おいおい!!!!!)。必死で目をあけ、信号待ちではしっかりとブレーキを踏みつつ休憩し、なんとか家にたどりついた。
 ダメダメである、自分(←反省。)。
 家につくと、メール便が届いていた。先日注文した(!)カラーチェンジ・アンデシンである。
 カラーチェンジ・アンデシン。チベットから産出されたということだが、カラーチェンジだし、もしするとコンゴ産かもしれない(想像)。
 私はこの石に興味はあったものの、今まで手出ししなかった(自爆)が、その理由は、販売されているアンデシンのほとんどがビーズだった、ということにあった。
 ビーズ(しみじみ)。丸い石の真ん中に、穴があいている。私もブレスをしないことはないし、その存在意義は充分に認めるのだが、でもアンデシンに穴があいているのは(個人的に)いやだったのであった。
 今回購入したのはペンダント・トップ、価格も(ネットで見る中では)お安く、まあまあの大きさである。
 フェルドスパーの仲間石ということだが、そういうことになると、風呂には持って入れないなあ(しみじみと残念。)。
 さてこの赤っぽいアンデシン、逆行で緑色に変化するのだが、その色変わりの美しいことといったら。
 私は思った。「うーーーーーん、変わった石ね〜〜〜〜〜。」と。(大大大大大爆発)
 このごろ私が買う石は、エクリプスだのアンデシンだのローズ・シリシャスシストだのって、パワーストーン界の最後の徒花新種(といっても、だいたいみんな採掘されて流通してから軽く2年以上。)の変り種石が多い。
 私は無意識に何を求めてこれらの石を買ってしまうのか。(さあ。)
 ともあれ、アンデシンの色変わり振りにはただただびっくりするのであった。(←赤と緑のクリスマス・カラー。)