なぜかハートに鉛

 昨夜も『変換1』さんを読みながらカーサクリスタル・オブシディアンを握って眠りに落ちた(←まさに「落ちた」という表現がぴったりの、引きずり込まれるような眠りへの入り具合だった。)、不肖・ロズ子○○才。
 通常ならこれで朝まで眠っているところだが、昨夜はそうはならなかった。ハートチャクラのあたりが非常に重苦しくなり(←注:「心臓が苦しい」とか、そういう身体的な話ではない。まさにチャクラに鉛がつまったような感じ。)、身体は熱く喉は渇き呼吸が浅くなり、つまりなんだか胸から上が苦しくなって目覚めたのである。
 暑くて息苦しかったので窓を開け、夜の冷たい風を入れる。冷蔵庫を開けてコントレックスを飲み(←この夏からのお気に入り。)、布団にもどる前に時計を見ると、午前2時半を指していた。
 通常ならこれでもう一度眠り、気づいたら朝になっているところだが、昨夜はそうはならなかった。ハートチャクラの重苦しさと浅い呼吸が朝まで続き、結局その後は眠れなかったのだった。
 これは私にしては激珍しいことである(しみじみ)。考え事や感情の揺れなどが夢や眠っている間の意識に現われることはあるが、眠れないなどということはないのだ。
 それに今、感情の揺れはあるものの、それは「このところの通常」であり、昨夜特にハートが苦しくなる理由にはならない。と、自分では思うのだが…
 案外意識に上らないところで苦しんでいるのかも、自分(大大大大大爆発)
 この「ハートに鉛状態(@原因不明)」は起き出してからもしばらく続き、お昼ごろには私の活動にまぎれてかすかになっていったが、これからまた眠ると前面に出てくるのだろうか。それとも、もう出ないのだろうか。(←さあ。)
 今日は地球に木星が大接近しているのだそうで、「幸運の星」木星を近くで感じようと先ほど外に出てみたが、残念ながら我が地域は曇り空で木星は見えず、すだく虫の音だけが生暖かい風の中で盛大に響いていたのであった。
 今日も『変換1』を読みながら、石を握って寝ようっと。
 私はその気になりやすいので、『変換1』の内容を素直に実践しようとする(←本当の「実践」は、これはかなり困難と思う【大爆発】)という点では好適の人物。
 忘れっぽくて根性と継続性がないのがダメなところだけどね(自爆)。と自分を分析しつつ、これからカーサ・オブシとお風呂に入って寝る準備、なのであった。(しみじみ。)