よーく眠りましょう

 今日は土曜日。不肖・ロズ子○○才は、午前中はまったりとし、午後は2週間ぶりの習い事へと出かけた。
 前回の習い事では無念にも脳貧血を起こし、半分以上の時間を棒に振った〈←自分が悪いのだが。)ので、今日はそんなことにならないように心掛ける。睡眠を充分とり〈←昨夜もグリーン・カヤナイトを握っていた。すべすべである。)、昼食もそこそことり〈←前回はあまり食べず、すきっ腹だった。)、そしてアフガニスタン産のスペサルタイト・ガーネットを習い事用のカバンに入れた。
 これは脳貧血よけの御守りなのであった〈大大大大大爆発)。
 前回からもう2週間たっているので、ご同輩は私のダメダメ脳貧血については忘れているだろうが、先生だけは覚えているに違いない(しみじみと想像。)。何せ2回目だし、何よりも誰よりも先生にご迷惑をおかけしているのである。
 ダメじゃん、自分!!!!!〈←あたりまえの自己管理を心がけましょう、自分。)
 果たして先生は、私の顔を見るなり、「大丈夫だったー?????」とお聞きになる(大大大大大爆発。)。
 私は、「大丈夫ですぅ。いつもの脳貧血(←注:「いつも」とは、1年か2年か3年に1回、ということである。)で、あとで考えてみれば、前日睡眠不足だったかも〈←確か午前2時半ぐらいまでネットを見ていた私【しみじみとダメダメ。】)。」と答えたが…
 ここで先生は、「でも、倒れるって、なんかカッコイイよね〜。」とおっしゃったのであった。(大大大大大爆発)
 断りに書いておくが、私は倒れてはいない〈爆)。目の前が暗くなりそうだったので、倒れる前に早々と習い事から離脱したのだ。
 先生はたぶん私の気持ちを明るくさせようとして言ってくださったのだと思うが、不肖・ロズ子○○才、○○才の脳貧血についてその方向に話が行くとは思っていなかったので、多少びっくりしつつ、「いえあの、自己管理ができてなくて、申し訳なかったです…」と答えた。
 「でも学校の朝礼とかで倒れる子とかいたよね〜。」と先生はさらにおっしゃる。小中高大学生あたりまでは、脳貧血で倒れると、もしかするとはかなそうで神秘的かもしれないが…
 私は○○才だったのであった〈大大大大大自爆)
 倒れる小中高大学生を、助けて回るべき年回りだ(しみじみ)。とにかく栄養と睡眠には気をつけて、少なくとも自らは助けよう。
 と思ったのであった。(先々週はごめんね、私の身体さま。)
 睡眠は大事なので、今日もこれから風呂に入ってグリーン・カヤナイトを握って寝る。
 ガーネットも握ったほうがいいかしら(←自分がチャージするために。)。
 と思う私なのであった。(しみじみ。)