今日のいろいろ

 今日はカバンに手を突っ込んで、無造作にかきまわしたら、無念にも人差し指の爪の上部に裂け目が入った、不肖・ロズ子○○才(←大マヌケ。)。
 この爪のこの部分には、油断するといつも裂け目が入る(しみじみ)。たぶん1回裂けてから「裂け癖」がついているのだと思うが、1ミリ程度の亀裂でもあちこちにひっかかってはだんだん広がっていくので、結構困っているのである。
 「あああまたやっちゃった…〈←自分の無造作な動きを反省。)。会社に爪切りなんて持ってきてないし、困ったな…。」と思ったのだが…
 カバンに爪用美容液を2種入れていたのを思い出したのであった〈大大大大大爆発)。
 私はネイルは塗らないが、爪の健康には興味がある〈←何せ裂け爪が1枚あるし。)。それでこの美容液も買って持ち歩いていたのだが、使うのは今日がはじめてであった。
 蓋をあけるととてもよい香り(うっとり)。成分表示を見ると、「ティートゥリー油」と書いてある。
 ティーツリーか(しみじみしみじみ)。この香りをこんないも心地よく感じるということは、今はこの香りが私には必要なのだろう。
 続いてオイル状の美容液を取り出す。これはオーラソーマ・イクイリブリアムボトルのような2層構造になっていて、瓶の底に小さな水晶の丸玉が2個、輝きつつ沈んでいるのであった(喜)。
 爪に水晶〈大喜び)。すっごくきらめいて美しいような感じがするのであった〈大大大大大爆発)。
 これらの美容液を塗り込んだらあーら不思議、避けた爪はすっかりおとなしくなり、何にもひっかからない(しみじみ)。こんなに簡単なことだったのか、避け爪のお手入れ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 夕刻には会社を抜け出し、インフルエンザの予防接種に行った。
 島根県では鳥インフルエンザが発生したということで、殺処分される鳥を思うと気の毒なばかりだ(しみじみ)。そして養鶏業者の方も。
 で、この鳥インフルエンザからインフルの予防接種を想起して、ワクチン接種に行ったのであった。
 今年のワクチン接種では、接種部位が腫れる人が多発している(@周囲)。私は注射が大嫌いな上に、注射部位が腫れて痛むのがもっともっと大嫌い(大自爆)なので、今まで接種せずにぐずぐずしていたのだ。
 さて、医院に着くと、まずは問診票を書かされ、「書きながらお熱を計ってください。」といわれて体温計も脇に挟む。自分が○○才と何ヶ月なのかを指を折って数えてしまい、「何ヶ月は書かなくてもいいです。」と指導される、おバカな私である。
 問診票に署名しているときに体温計が「ピッピッ」と鳴った。取り出して受付の方に渡すと、受付の人はしぶい声を出した。
 〈受付の人)「…あの、体温が37度5分なんですけど…〈言外に含まれる「接種は無理」のご意見)。」(私)「はあ。(言外に含む、「でも接種して。」の意志。)」(受付の人)「身体の調子が悪いということはありませんか?」(私)「いえ、特に。」(受付の人)「…もう一回計ってみてください…。」
 息せき切って来すぎたのよね〈自爆)。と私は思い、待合室に座って、できるだけ静かにしながら体温を測る。再び「ピッピッ」というので体温計を取り出すと「37度3分」になっていた。
 「ちょっと下がりました!」と言って受付の人に体温計を渡す。受付嬢は、「…まあ、できるとは思いますけど…。」とおっしゃりつつ、医師に「さっきは37度5分だった。」と報告しまくっていたのであった。
 診察室に入ると医師は、「体温が37度3分ありますが、まあ大丈夫でしょう。やりましょう!」とおっしゃる。さすがに病気を見慣れている医者、練れている。などと私は感心し、接種してもらえることにほっとしたのであった。
 医師は私の目を見つつ、「今年のワクチンは香港A型とソ連B型と去年流行ったインフルでできていて、これ1回の接種でいいオールインワンです。」と説明する。オールインワン(しみじみしみじみ)。
 そしてさらに、「今年のワクチンは腕が腫れて痛む方が多いですが、まあ
2、3日のことですから…。」とご説明になった。
 さて接種である。あまり痛くなく接種してくれる看護師の方だったので、注射は問題なく済んだ。
 のであった(しみじみ)。
 「服の上からでいいので、よくもんでおいてください。」といわれ接種部位を念入りに揉む。そして現在。
 右腕に注射したのに、左腕がうずく(ような気がする)。(大大大大大爆発)。
 ねー、いつも左腕にばっかり注射するからじゃん、自分(しみじみ)。我が左腕は、注射針のトラウマから逃れられないらしいのであった。
 さて、昨日の確かめ事項だが、私はまだ確かめてはいない。
 でも下書きだけはしたのであった(大大大大大爆発)。
 ミサイルみたい(爆。なんというたとえ。)にすぐ飛ばせるのよ。もうちょっと様子見してから、やっぱり送るのだろうか、自分〈←送るかも。逆上して【爆】)