ジュエリーの力

 昨夜は微妙な吐き気と身体の振動と若干の悪寒を抱えつつ、カーサのグリーンオブシディアンを握って震えながら眠りに落ちた、不肖・ロズ子○○際。
 『変換2』を開く余裕もあらばこそ(←全然なかった、その余裕【爆】。)。「気持ち悪〜〜〜い。」とか「寒〜〜〜い。」などと脳内でつぶやきながら、カーサ・オブシの優しく冷たい手触りを味わい、そのパワーを吸収する(しみじみ)。…そして朝を迎えたが、「疲労」感と気持ち悪さは依然として残っており、私は思った。
 「たまらん。」と(大大大大大爆発)
 朝食を食べながら、この気持ち悪さは外食によるものかもしれないと考えた(しみじみ)。金曜日の夜、土曜日の夜、そして日曜日の3食と、全部外食だったのである。
 食べるものには気をつけたつもりだったんだけどなあ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。私はカンタンな調理しかしない女なので、家で手のかかったものを食べているわけではないが、でも純粋かもな私の日常食、手をかけてないだけに(自爆)
 果たして、家で会社で、いつもの食事を1食1食食べていくうちに体調がもどってきた。午後にはすっかり復活したものの、仕事が大変忙しく、そんなときにはそんなものなのだが押し寄せる突発事項と取引先の無茶と同僚からのどうでもいい(爆。すみません。でもわざとのようにも思えるのだ。)問い合わせと、上司からの(いつもなら絶対にありえない)コピー取り命令
 なのであった(自爆)。
 へとへとになったころ、(こんなときにはこんなものなのだが)大ショックな情報をみつけ、頭の中が真っ白になり感情的には泣きたくなる(←わざわざ能動的に見つけなくてもいいだろうよ自分【←自分に警告。】)。
 なんということだ…。これは絶対…。
 本人に確かめるのであった。(大大大大大大爆発)
 それでやっぱりそういうことなら仕方ない。本当に悲しいが、私は撤退するぜ(←たぶん)。
 でもできれば、私が確かめる前に事実を教えてもらいたいのであった。(←聞き方が激難しそうなので【そうは言ってもどうせ私はストレートに聞くわけだが。】。)
 そしてショックを抱えつつの帰宅途中、カラーチェンジ・アンデシンを引き取りに宅配便の営業所へと出向いた。
 アンデシンもこれで何個目だろう。今回のは「ジュエリーグレード」ということだったので、恐る恐る買ってみたごく小さいペンダント・ヘッドである。
 包みを開いてみてびっくり、美しい緑色は、カーサのオブシディアンの色と良く似ている(しみじみ)。そしてきらきらと光るその石は、さすがジュエリー・グレードというだけあって、ものすごく美しいのであった。
 ううんアンデシン、石ごとに全く違う表情(びっくり)。
 そして、今まで私は「宝石なんて。」と何となく思っていたが、今回アンデシンを見て、「ジュエリーって小さくてもパワーあるかも。〈キラキラだから。)」
 と思ったのであった〈自爆)。