タイガーが100人

 今日は久しぶりの出勤日。不肖・ロズ子○○才は、非常に寒かったので背を丸めて出勤した上に1日調子が出ず、山積する「仕事の海」でおぼれていた。
 もっとも、その「海」は自分が作ったのだが(大大大大大爆発)
 今週末までに文字通り片付けなければならないのだが、とりかかるや否や疲労してしまい、目に見える成果は全く上がらない。日ごろからこまめに仕事をしましょう、自分!!!!!(←あたりまえ。)
 水晶を握りつつ『変換2』を読みつつ昼食を終えると、猛烈な疲労と眠気が襲ってきて、朦朧としてしまった。…3日間ゆっくり休んだのに、出勤初日からもうコレか。と自分に突っ込みを入れたが、突っ込んでも全然立ち直らない我が身体と気力、である。
 そんな具合なので、自分が成すべき仕事のうちの1つが完全におろそかになっていた。そしてそれを「サポート」したのが、我が「やや上司」の1人
 だったのであった(大大大大大爆発)
 この「やや上司」(というか、はっきりと上司。)は口数が少ないがしゃべるとなるとはっきり物を言う人で、その迫力たるや(私などは)「すみませんでしたっ!!!!!」と裸足で逃げ出す程度の感じである。
 どこが笑いのツボなのか、1人嬉しそうに笑っているときがあり、それを見ると「あ、笑ってる笑ってる。」と珍しい動物を見たときのような気持ちになるという。
 いや、以上は褒めて書いているのであった。(大大大大大爆発)
 とにかくこの上司が、無言のままいろいろサポートしてくれるので、「悪いなあ。」と思いつつも私は助かっている(しみじみ)。どうせ仕事海であっぷあっぷしていて、これ以上はできやしないんだしな(←過積載。)。
 ということで、上司がやってくれるにまかせて楽をしているのであった。(←ダメなんじゃん、自分【@査定】。)
 今日は帰宅前は疲れすぎ、30分ほど席でぼーっとしてしまったのだが…
 ぼーっとしているぐらいなら、すぐさま帰宅して休養すればよかった。と、自分の無駄時間に後悔しているのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 あああもう今日も石を握って寝よう。
 今日のグッドナイト石は、癒しのカーサ・オブシディアンであろうか。(そうそう、きっとそう。)
 *今、私の背後で「9時のニュース」がエンディングを迎えているが、全国に「伊達直人(善意のタイガーマスク)」が100人だって(しみじみしみじみ)。愉快犯とか自殺とかが伝染するのは今までもあったと思うが、善意の表現も伝染するんだなあ(感心。)。
 それにしてもどういう心理によってこの善行が流行しているのか、心理学者に聞いてみたいような気はするのであった。(ちょっとオリジナリティがないというか、横並びだよなあ【←すみません私的感想。やらないよりはやるほうが全然いいよね《しみじみしみじみ》】)