美人に会う日

 今日は1日外回りだった、不肖・ロズ子○○才。
 外部では美人に会うことが多い(男前にもごく稀に。)ので、今日も「美人がいるかどうか」に注目していたのだが、本日出会った美人さんは2名であった(しみじみしみじみ)。
 1人は、目がきらきらと美しい知的美人である。仕事をする意欲に溢れており、こちらの目をしっかりと見つついろいろ配慮してくださるご様子は、一本芯の通った美しい妖精 
 のようなのであった。(←性格のいいティンカー・ベル、という感じ。)
 石に喩えればクンツァイトだろう(しみじみ)。甘いけれど氷の冷たさを含む、紫がかったピンク。
 もの1人の美人さんは理詰めの方で、この方には私は完全に「位負け」していた(大大大大大爆発)。
 博識と経験を土台とする、分析力と揺るぎなき自信(怖いよう。)。私の言葉を聞いてひっかかるところがあったら遠慮なく質問し、問題を一つ一つ解決していく。こちらを凝視する、大きな二重の瞳。
 怖いのであった(大大大大大爆発)。
 わー、別に戦う気はない(そんな気は毛頭ない。)のに、対峙しただけですっごく消耗しちゃったわ(グッタリ)。レベルは明らかにこの美人さんのほうが格段に上、というか、比較するのも申し訳ない、という感じだったのであった。
 こういうのも何なのであるが、日ごろライバルだと思っているあたりのレベルがいかに低いかを思い知る(しみじみ)。もちろん私自身もね(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 「あーあ、つまんないところで争っているのは、本当にしょうもないなあ。」と強く自覚するとともに、「この美人さんを石に喩えたら?????」と性懲りもなく考える私なのであった。(うーーーーーん、赤の山入り水晶かな?????【想像。】)