ヌートリアなの

 本日の日記の内容とは何の関係もないが、暗号的に載せるヌートリアの画像。この画像に込めるメッセージは、実に「ものすごく愛してます」だ(大大大大大爆発)
 今朝はピンク・トルマリンを握りつつ、涙を2粒(爆)流して目覚めた、不肖・ロズ子○○才。
 涙の理由はピンク・トルマリンを握りながら見ていた夢である(自爆)。会社の夢だったが、上司&経営陣に向かって、「弱い私のことをわかってください。」と訴えていたような気がする(←注:甘えている図。)
 いやもう、こんな文章を読むと虫唾が走る(自分でも気持ちが悪いぞ【大大大大大自爆】)、という方も少なからずいらっしゃるであろうが、見てしまった夢は仕方がない(大大大大大爆発)。正直に「石日記」に記録するのみ(超自爆)。
 我慢して通り過ぎてねーーーーーーーっ!!!!!!!!!(←「甘ちゃんの」人間が嫌いな方々に対するお詫びと呼びかけ。)
 さて、そんな今日は、内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東京大教授が辞任記者会見で泣いている場面をTVで見ることからスタートした。
 この人は、震災による福島原発事故後に参与になった人だ(しみじみ)。枝野官房長官が就任を発表していたのを、テレビで見たような気がするぞ(←注:薄い記憶。)
 原発対応の専門家ということで参与になったはずなのに、もうやめるとは。と思いながらテレビを見ていると、要するに研究者としてもヒューマニズムの見地からも、福島の小学生に設定された被曝限度量が許し難く、とても参与を続けていられない、ということのようなのであった(←注:私的解釈。)。
 この人が泣いている様子を見て私は思った。「専門家として、現在の放射線規制値に責任が持てないってことなのね(しみじみ)。内閣に提言したけど、聞く耳持ってもらえなかったということなのね〜〜〜〜〜!!!!!!」と(爆発)。
 そう、私も時々やるが、人は結果に責任が持てないとき、その件との関わりから身を引く。なぜって身を引かないと、取り返しのつかない事態に至ってから責任を問われ、身を滅ぼしてしまうからである。
 つまりこの人は、福島県の小学校の放射線規制値が現状のままだと、小学生の多くは健康被害を受けて、そのうちには死んでしまうと思っているのだな。
 というわけなのであった。(@専門家。)
 原発事故以降、ずっと思っているのだが、もう「お上」を信じたり頼ったりすることをやめる時期に来ているのではないだろうか(しみじみしみじみ)。だって政府は情報は隠すし放射線規制値は上げるし避難についての適切な指示は出さないし、そんな政府に「非常時の適切な対応」を期待する方がどうかしているというべきだろう。
 逃げるときは自己判断で(大大大大大爆発)。備蓄も挨拶も思いやりも、ぜーーーーーーーんぶ自己判断で行い、しっかりと自立すべきだと私は思う(爆発)。
 だって政府発表を待ってたら、何でも手遅れになるもんね(大大大大大爆発)。
 小佐古さんの記者会見の前文は、NHK科学文化部のブログに出ているということなので、URLを貼っておくのであった。
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html 
 この仰天ニュースを見た後、草を取るため(←本当は、風を感じたいため。)に外に出た。
 朝から生暖かい風が吹き、その風の強さと温かさが身体にものすごく心地よい。早速「ダメ芝生」と化している芝生の雑草を抜き始めたが…
 そこでポケット内のピンク・トルマリンが、「芝生の上に置いて!!!!!」という要求を出した(ように思えた。)のであった。(爆発)
 私は吝嗇なので、「えっ、でも、キズでもついたら…」と思い、逡巡していると、ピンク・トルマリンはさらに「いいから置け。土がついたって、あとでお風呂にいれてくれりゃいいんだ。」とのたまった(@妄想)。
 ということで、芝生の上に恐る恐るピンク・トルマリンを置く。トルマリンは地面にじかに触れ、ガイアに向かってまっすぐ何かを発しているように見えた。
 そっか、石で自分を癒すんじゃなくて、石の僕として石の言うとおりにすることが、私の「石集め」の一つの目的だったか(しみじみと勘。)
 もおう何でも言ってちょうだい(爆発)。できることなら大概やってさしあげてよ。(←と、家の石に向かって発信。)