ジャスミン・サンバック

 昨日は、電力会社勤務の親戚(!)と話す機会があった、不肖・ロズ子○○才。
 早速原発についての話題を持ちかけると、「公共事業は低コストで安定的なエネルギーを供給することが必須条件で、そのために今後も原発が絶対必要です。」とのたまった。
 まるで電力会社の教科書を読み上げているかのようだ(しみじみ)。続いて、「福島県内の放射線量は、東京からニューヨーク間のフライトで浴びる放射線量よりも少なく、健康に与える影響は全然問題になりません。」だって。
 すぐに「でも、放射線被曝の量は積算だもん!!!!!」と叫ぶ、不肖・ロズ子○○才(←注:遠慮というもの全くなし。)。「低コスト」はこのたびの事故の補償だけを考えても全然だし、「安定的なエネルギー供給」も地震津波で全然である(@東電の無計画停電)。
 おまけに、「今回の被害の補償をするために、補償額分を電気料金に上乗せしますので、電気代は間違いなく上がることになるでしょう」だって(大大大大大爆発)。 
 またしても私は叫んだ。「えっ、私達、全然関係ないのに、『東電が』補償するべきお金を電気料金に上乗せして払うの〜〜〜〜〜っ?????!!!!!そんなの、許せない〜〜〜〜〜っ!!!!!!!」と(もう一度大大大大大爆発)。
 …ま、想定された(←国会で具体的に質問された)地震津波によって、40年でダメになった上に、たとい安全に運転しおおせたとしても、使用済み核燃料の処理に何の計画も展望もない原発は、ダメの中のダメというところであろう。もちろんこれは「人類にとって」ということであって、地球にとっては「地球の癌」たる人類を一掃し、また1から新しく始めるために、むしろ歓迎かも、原発(と、意地悪く思考。もちろん私も地球における悪性新生物の中の1人。)
 とにかく話しにならない、電力会社(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。そしてこの構造を生んだのは日本政府の政策であり、「札ビラで学者のほっぺたをたたいて」原子力発電を推進した○曽根であり…
 バーカバーカ、日本人のバーーーーーーカァァァァアアアアアア!!!!!!
 と、考えれば考えるほど思うのであった。(もちろん私もそんな国を構成する1人。)
 昨夜はこんな会話でエキサイトしたあと、ピンク・トルマリンを握って布団に入った。
 普段は石を握るとよく眠れない(もしかすると握らなくても眠りが浅いときがある)私だが、昨日はとてもよく眠れた。私は朝目覚めるとともによく眠れたことに気づき、おそらくピンク・トルマリンの明るい波動が守ってくれたのだと、感謝の気持ちを持った。
 ほんとうにありがと〜〜〜〜〜う!!!!!!(←ピンク・トルマリンに激感謝。)
 今日は、さきほどメールを開いてみたら、とてもよい香りの石鹸を販売してくださる方からのメールが入っていた。
 この石鹸、以前にサービスでいただいたときに、あまりにもよい薔薇の香りがした(洗面所に置いておくと、かなり広範囲で薔薇の香りが漂う。しかも、使い切るまで、である。)のですっかり気に入ってしまい、2個目は購入したのだが、購入したものもとてもよい香りがするけれど、「以前のとはちょっと違う性質の香りだな〜〜〜。」と思っていた。何か違う花の香りがする。と思っていたのだが…
 今日のメールで判明、である。何と、リーディングにより、ジャスミン・サンバックという精油をたくさん使ってくださったというのだ。
 それが必要だったのでしょう、とメールには書かれていた。
 ジャスミン・サンバック。聞いたことがないので早速検索してみると、ジャスミンティーの香り付けに使う精油で、大変高価な精油であるらしい。そしてこの精油の「効能」を見たとき、なぜこの精油が私が注文した石鹸に大量に使われるに至ったか、わかるような気がした。
 すくなくとも2つの点で、私に必要だったのだ(しみじみ)。他にも何か理由があるのかもしれないが、私自身に読み取れるのは、2つの要因である。
 「ロズ山さんに必要だったから」という理由で、高価でよい香りの精油をふんだんに使ってくださり、送付してくださる。
 私はいろいろな方から助けられ、サポートされて生きているのだなあ。ということを改めて感じ、とてもとても感謝した、今日の夜なのであった。
 本当にありがとうございました!!!!!(激&深く感謝。)