テクネチウムとは

 今日は日曜日。先ほどまでETV特集の、「続・放射線分布図」とかいう番組を見ていたが、その番組によると、プルトニウム以外にもメルトダウンに起因する放射線がけっこう検出されているようで、「へええ〜〜〜、ヨウ素セシウムプルトニウムだけじゃないんだなああ〜〜〜、放射性物質。」と、変なところで感心していた、不肖・ロズ子○○才。
 名前が長くて覚えられない(大大大大大爆発)。研究者の人が、「テクネチウム、×××ウム、△△△ウム」と言っておられたが、全然覚えられないので、「なんだったかな〜〜〜。」と未だに思っている(爆)私である。
 脳の反応が鈍すぎるわ、自分。と自分に突っ込みを入れてみるが、まさにこれは脳力、どうしようもない(諦念)。…いや、もうちょっと集中力を発揮すれば、もう少しなんとかなるかもしれない…(←だいたいがいつも常にぼーっとしている私。)
 さて、昨夜はピンクトルマリンとカイヤナイトを握って眠ってみたが、カイヤナイトが大変心地よくて、気分よく眠れたのであった。
 このカイヤナイトは地球の中心「ラダトリウム」の影響を受けていると販売してくださったところは説明しておられる(しみじみ)。ラダトリウム。何かは知らないが(そして、造語なのかもしれないが)、何か大変惹かれる言葉ではあるのであった。
 今は私の背後で、梅棹忠夫氏が「民俗学から言うと、人間というのは何をするのかわからない生き物です。」といっている(on TV)。
 考えてみれば、人間の脳の中のことが物質化したり現実化したりして今の社会や世界ができているわけだが、それって本当に砂上の楼閣のように危ういわ。
 と、私は思うのであった。(だって変だもん、脳の中から現実化したものの中で生きているなんて【考察】)。)