ハットトリックに(感動して)泣く

 以前、NHKドラマ「マドンナ・ヴェルデ」を視聴していたときに、「ドラマのイメージの石みたい。」と思って取り置きしていただいていた石が今日届いた(大爆発)。
 ショップ様、とても、とても長い取り置きを快くしてくださって、本当にありがとうございました!!!!!(ものすごく感謝。)
 どんな石かというと、マダガスカル産のグリーントルマリン(ヴェルデライト)である。ヴェルデライトだから、「マドンナ・ヴェルデ」。
 というわけで発想がものすごく単純な私
 だったのであった(自爆)。
 太いのに透明感があり、熱帯のジャングルの濃く深い緑みたいな色の石だ(←もちろんジャングルなんか見たことないので、単なる想像)。わずかにルベライトの色も入っており、まさに熱帯の植物という感じ。
 マダガスカルが熱帯かどうかは知らないんだけども(爆発)。
 今日はこの石を撫でさすりつつ、(休日だが)仕事がらみのお願いのためにとあるショップを訪れた。不肖・ロズ子○○歳の不徳のいたすところか、今までこの「お願い」の結果は全敗、何か自分自身を否定されているような気がして相当落ち込んでいたのだが、
 今日は引き受けていただくことができ、とてもとても嬉しいのであった。(ショップ店長さま、本当にありがとうございます〜〜〜!!!!!
 そんな今日は、サッカーなでしこジャパン澤穂希選手のハットトリックを見るところから始まった。
 私はサッカーにほとんど興味がない。興味があるのは、体幹が大変しっかりしていて美しい選手の「トレーニングのしかた」とか「体の作り方」なのであるが、そんな私がたまたま沢選手のゴールの様子を見て、大変泣いた
 のであった(大大大大大爆発)。
 フィギュアスケートの素晴らしい演技を見て感動して泣くことはあるが(そしてそれも近頃では滅多にないが)、サッカーのゴールを見て泣くことがあろうとは(しみじみ)。しかも涙はとめどもなく溢れ、気持ちは「良かった、良かったね〜〜〜〜〜っ!!!!!」
 だったのであった(自爆)。
 自分の気持ちを分析するに、あのゴールを決めるまでに澤選手が積み重ねたトレーニングと努力、身につけた技術と反応力、それが見事に美しく花開いたことに対する感動の涙だったのであろう(と推測)。
 私はバカみたいに泣いていたが、澤選手はものすごくさわやかにひたすら笑っておられた。
 ねええ、努力を重ねて突き抜けた人っていうのはさ。
 と、私は思ったのであった。(←未熟すぎ、自分!!!!!)