放射性プルーム

さっきまでグリーン・トルマリンを握りながら、NHKスペシャル(@原発事故による放射線ホットスポット」についての番組)を見ていた、不肖・ロズ子○○歳。
 グリーン・トルマリンを握ったのは、「握りたいような気がしたから」である。深いフォレスト・グリーン色は、「放射性プルームと降雨によるホットスポット」を見ている私の気持ちをなだめ、結果としてものすごく眠くなってしまった。
 ダメじゃん、自分!!!!!(大大大大大爆発)。
 放射性プルーム(しみじみ)。放射性物質で作られ、上空を移動する雲のようなものらしいが、初めて聞いたなあ、その名称(としみじみと感心)。
 その放射性プルームが3月15日に拡散していく様子を見るに、大変広範囲高濃度のものが風にのって広がっているので、「よくこれで『健康に直ちに影響することはありません』とか『冷静に行動してください』なんて言ったなあ。」とまたしても政府に感心する。外国の政府なら「危険だから早く逃げなさい」とアナウンスするだろうという話を新聞で読んだが、優しいんだか事なかれ主義なんだか、日本の政府と日本人(きっと後者どう考えても)。
 さて、今日は習い事の補習(!)があり、今私はへろへろしている。楽しかったが、疲れたのである(爆発)。
 というわけで、これからトルマリンと乙女鉱山水晶を握って眠るのであった。
 今日はピンク・トルマリンを久しぶりにしみじみと見たが(←握って眠ってその「手触り」は味わう私だが、「外見」を味わうのは久方ぶりだった。)、その美しいピンク色と光の帯に、ドキドキしてしまった。
 きれいな石ねえ(しみじみしみじみ)。どうしてこういう石が、地球の内部で形成されるのだろうか。(それはそういうしくみだから【爆】)