アフガン・ローズ

 今日は懸案事項(@心配事)を引きずってネットサーフィンしてしまい、ただいま午後11時42分(大大大大大後悔。)。心晴れるような回答も(たいして)得られなかったし、だらだらのネットサーフィンは結構不毛だし、私には明日(の会社)があるし、やめとけばよかったわ、ネットサーフィン(←睡眠が何よりも大事。)。
 で、そんな今日の驚きは、福島第一原発の現在の放射線量「1万ミリシーベルト」とは「10シーベルト」のこと、らしいのであった(爆発。計算ができない私。)
 そんな線量を浴びると100%死亡する高線量なのだそうで、何でそんなことになっているのか、と不思議に思っていたが、京都大学の小出先生によると「核燃料が水素爆発の時に飛び出してきて、そのへんに転がっているような線量」ということである。
 それはすっごく大変だ!!!!!(大大大大大爆発)
 また、「この線量は再臨界が起きたということなのでは。」と推測していらっしゃるブログもあり、私は「再臨界か…。それならこの線量はうなずける。」と思った
 のであった(←爆発。気楽に頷くな、自分!!!!!)
 とにかく原発はダメの中のダメである。静岡県では新米の検査をしたというし、放射線で健康を損なうか、食べるものがなくなって死ぬか、どっちにしても日本の将来はヤバイ感じ
 と思うのであった。(←そう悲観したものでもないのかもしれないが【でも原発はやはりダメ!!!!!】)
 日本とアメリカと中近東は、結託してモンゴルに核燃料の最終処分施設を作る(要するに埋める。)気らしいが、正気の沙汰とは思えない。ある意味、チベットに悪さする中国よりもずっと悪いのではないかと思う。
 だってもう、10万年にわたって核廃棄物は放射性物質を出し続けるのよ(絶叫)。今から10万年前ってどんな時代だったかというと
 ネアンデルタール人の時代だったのよおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(大大大大大爆発。とにかく絶対意思疎通は無理【と私には思われる。】)
 私も相当身勝手だが、人類の中でかなりの割合を占めると思われる身勝手な「人間」たちのやることにはただただ驚くばかりである。ていうか、モンゴル人の自然と安全を金にあかせて搾取するな!!!!!!!!!
 モンゴル人のみなさんも、言うなりに騙されてないで、自分でよく考えて判断するのよーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!(←日本から激呼びかけ。)
 今日の昼間の半分ぐらいはそんなことばっかり考えていたが、また同時に石のことも考えていた。今日は何故か、アフガニスタン産のローズクォーツについて、である。
 私は何年も前に、(当時としては)清水の舞台から飛び降りた気持ちでアフガニスタンローズクォーツ結晶を購入した。ややくすんだ、しかし濃いピンク色の、石英の上にかぶさるように成長した結晶である。
 今日はこれがやたらと恋しく、何か呼ばれているような気がする(爆。妄想。)ので、これから「石引き出し」を見に行って、このローズを探すことにするのであった。
 石買い初期の、ワクワク感とドキドキ感とロマンを内包している石。
 アフガン・ローズは間違いなく、私の「原点の石」の一つ、なのであった。(←たぶん。)