エゴを手放す石

 この3日間は疲れていて、午後10時には布団に倒れこんで眠っていた、不肖・ロズ子○○歳(←生まれついての寝たら。)。
 疲労の原因は、溜め仕事とハード会議である(大大大大大爆発)。この会議の何がハードって、ライバル同僚よりも抜きん出たいという自分のエゴに向き合うのが何よりもハード 
 だったのであった(爆発)。
 このライバル同僚よりも秀でなければ、私はいろいろと失ってしまう。と思いさえしなければ、もっとずっと楽に(←どうでもいいとも言う。)展開できるんだけどなあ、この会議(としみじみと自分に語りかけ。)。
 要するに、エゴを手放せば楽にできますよ、ということがわかっているのに、これが実行できない(しみじみ)。人生を長い目で見てみなよ、会社でのあれこれなんて、ホントにどうでもいいよお
 なんだけどなあ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 小さくもしつこい競争意識が出ると、私の(数少ない)美徳はかき消えてしまう。その意味でもこの感情を何とかしたほうがいい
 とは思うのであった。(←そして「練習」の機会はこのあと実に10回はありそうなのであった【しくしく。消耗するよ〜〜〜〜〜ん。】。)
 今までうっかりしていたが、次回会議からは石を持って出てみようか。と、今日の夜ふいに思った。
 「思考が明晰になる石」か「発言が明確に伝わる石」か「エゴを手放す石」か(爆発)。
 きっと青い石ね、全部。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)