内奥からの光

 今日は忘れずにピンク・スギライトを会社へ持って行った、不肖・ロズ子○○歳。
 そんな本日の会社生活は可もなし不可もなしで、比較的だらだらと平穏に過ぎる(しみじみ)。私も「あああ面倒ねえ。」と思いながらだらだらと溜め仕事を片付けたが、本日分のノルマはまあまあ片付け、いとすっきり
 しているところなのであった(爆発)。
 まあまだたくさん残ってるけどね、やるべき仕事(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。急ぎの仕事もあるのに、リストにしておかないと、片っ端から忘れてしまいそうだ。(大大大大大爆発)
 夕刻、特に能率が上がらなくなったところで、ピンク・スギライトを取り出して握った。
 そして突然思った。「人の表面的な容姿ではなくて、その内奥を見なければ。」と(大大大大代爆発)。
 内奥。スピリットと言ってもいし、魂の光と言ってもいい。表面的に美人だったりイケメンだったりする人はたくさんいるわけだが、そういう人たちも内面の輝きがあふれ出した結果そう見える場合と、ただ表面的に整っているだけの場合とがあるのではないだろうか。
 ピンク・スギライトを握りながら、ぼんやりとそんなことを考え、「『中身のある人』がいいっていうことは、結局そういうことなのかな。」と思ったりする、何だかよくわからない1日の終わり
 だったのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)