色が美しすぎて(爆発)

 今日はやたらと寒く、また雪がめちゃ降っていた我が地域(爆)。お昼には吹雪もピークで、不肖・ロズ子○○歳は、昼食を食べながら感心して窓の外を眺めた。 
 「よくこんなに降るわね(爆発)。いったい、何だというのだろうか。」と(大大大大大爆発)。
 隣席の同僚は、「雪女が出そうなお天気。」と言っていたが、まさにそんな感じである(爆)。そして今は、雪こそ降っていないが気温が激低で、エアコン入れてもストーブたいても全然、ぜんっぜん寒い
 のであった。(大大大大大爆発)
 そんな今日、私はいろいろ悩んでいた。落ち込むことや緊張することがいろいろあったのである。
 まずは昨日、私が出すぎたために不愉快になっている上司だ(爆発)。彼の不愉快は(私が見るに)本日も続いており、この不愉快を晴らすべく(かどうか知らないが)、私に比較的きつく当たる
 のであった。(爆発)
 彼がこんなにひきずる人物とは知らなんだ(しみじみとがっくり。)。しかし、かの上司の生い立ち家庭環境仕事ぶり気質を総合して考えてみるに、男性上位ヒエラルキーの典型(←注:ロズ子内判断)、差し出がましい女のことはそりゃーーーーーー嫌うわな。
 とも思うのであった。(しみじみ。)
 ま、私とはきっと対極の価値観の持ち主だ(しみじみと考察。)。私も行動価値観を彼のために変える気は毛頭ないし、まあできるだけ遠巻きにして、当たり障りが少ないようにしておこうっと。(大大大大大爆発)
 などという悩みが終了しないうちに、次の悩みがやってきた。来年度超やっかいな仕事をやるはめになるかならないか、という瀬戸際の案件である。
 この悩みが来たら、「不機嫌上司」のことはものすごく後ろにいってしまい、この悩みにだけ集中する、不肖・ロズ子○○歳。そしてこの悩みが去り、また「不機嫌上司」の悩みにもどり、その後別の悩みについて考えるとまた「不機嫌上司」についての悩みは消える 
 要するに、「最前列にある悩み」についてしか考えることができない私なのであった。(自爆)
 将棋倒しの悩みの、一番上のやつについてしか考えられないのよ(しみじみ)。次の悩みが来ると、もおうそれしか見えないのよ。
 バカとしか言いようがないが、しかし一度に一つしか考えられないのはいいことのような気もするのであった。(←全部いっぺんに悩んだらタイヘンだ【きっと耐えられない≪自爆≫】)
 今日は悩みも多い(←しかしいずれもたいしたものではない。そのとき心を占めることは占めるんだけれども【爆発】)しせわしないしで、まだ石を握っていない。
 「新入り石」さまは、昨夜はついに手の中から布団の海上へと零れ落ち、紛失したかと焦った(でも探したらあった【ほっ。】)が、どうしても握らずにはいられないので、今夜もきっと握って眠ってしまうのであった。
 だって色が綺麗過ぎて(爆発)。その鮮烈な色を見るだけで、「パワーありあり。」という感じがするのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)