石どころでなく怒る(爆発)

 今日は何に驚いたって、我が近隣市の市長が「被災地の瓦礫受け入れ表明」を早々としたことに驚き、かつはらわたが煮えくりかえっていた、不詳・ロズ子○○歳。
 勝手に決めてえ(大大大大大爆発)。お前は年寄りだからいいだろうが、子どもと動植物についてはどう責任をとるつもりだ?????(←激烈に問いかけ。)
 ネットでいろいろ見るに、どうも自民党がこの「がれきを全国で処理」の積極的後押しをしているようだ(@憤慨。)。お前たちが作った原発の不始末だから、全国で処理して放射線による健康被害をうやむやにしようという姑息な大計画だろうけど、たかだか40年の人間の醜い欲の結果が、与えられている素晴らしい自然(←しかも私はこれを「あって当然のもの」と思っていた【大爆発】)を何十年何百年何万年にわたって損ない、有害なものにすることになろうとは(とほほほとほほほとほほほとほほほ)。
 だって空気は吸わないわけにいかないのよ(大大大大大爆発)。水だって飲まないわけにはいかないし、野菜だって肉だって魚だって食べなければならない。
 3.11の「絆」キャンペーンを胡散臭く思っていたが、空気を読みまくって集団的に思考して、異端者をすぐに村八分にするというしょうもない日本人の性質を逆手にとって、よくもやりやがったな、野田坊と環境省と政府め(大大大大大憤慨)。
 遠くの野田坊も大問題(←この男は、我が地域の近隣の原発を稼働させようとしている【稼働しなくても何の支障もないどころか、稼働する方が取り返しのつかない大支障。】。)だが、まずは近くの市長だ(しみじみ)。とりあえずリコールするしかないだろう(と考察)。
 瓦礫処理の見かえりとして、国はどのぐらいの金をちらつかせたのか。近隣市は破綻寸前である程度には貧乏なのである。
 全体の量からみれば、広域処理するのが無意味な程度の瓦礫を全国に運び出し、処理することのその本当のねらいやいかに。どうせ私が想像していることそのままだろう。
 「手を差し伸べる私はいい人で、それに反対する人は非国民」などと思っている全国のみなさま。
 「いい人である」ことへの優越感がその感情の全部ではないか??????と、私は日記から問いかけてみるのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)