どういうつもりなの(@社長&専務)

 というわけで、石も握らずに深く眠って、今日は「よく寝た〜〜〜。」感で目覚め、比較的しゃっきりした気持ちで会社へと向かった、不詳・ロズ子○○歳。
 お天気もいいし、体調もいいようだし、特に憂いもない(大爆発)。溜めた仕事を片付けるぞ。と、めずらしくも金曜日にやりかけたままほっぽり出してきた書類を鮮明に思い浮かべ、「まずはあれからだぜ(@片付け。)」などと心の中で計画していた。
 カバンには「ツーソン石第2弾」のシャッターカイト、フェナカイト、バイカラー・サンストーンである。以前も激しい「感情の揺れ」をロシア産フェナカイトに取り払ってもらったことがあり、以来「フェナカイトって、浄化の石なんだ。」という気がなんとなくしていたが、今回来たミャンマー産フェナカイトもやっぱり(私にとっては)憂いを払う石であるようで、握っていると自分の境界線が空間に溶け出していくような気がする。
 空間にゆるく漂うようで、気持ちがいいやね(大大大大大爆発)。
 ところがさわやかな気持ちだったのも束の間(爆発)。会社に着くや否や、社長室の前で専務と出会い、「おはようございます」と挨拶したところ…
 「すぐ社長室に来て。」と言われたのであった。(大大大大大爆発)
 この時期に社長室に呼ばれるのは、人事の相談に決まっている。私は専務に向かい、「何か問題でもありました?????」と聞き、そうでなさそうな様子を見て取ると、「断りたいような話ですか?????」とさらに問いかけた。
 「うん。」と肯定する常務(大大大大大爆発)。で、聞いてみると、来年度の私の仕事が忙しくなって、分裂して、他人の面倒も見て、ということになるという、激ありがたくない話
 だっだのであった。(もう一度大大大大大爆発)
 「できません。」と即座に答える、不詳・ロズ子○○歳。(←遠慮のなさすぎるもの言い【爆発】)。だって本当にできないもんね。 そもそも、こんなことを言い出すなんて、会社はよっぽど私をなめているのか甘えているのか、それとも辞めてほしいのか。(←さあ。)
 ふん、辞めてなんかやるもんか(爆)。私を大事にしてくれない会社への一番の嫌がらせは、仕事をせずに最大限長くとどまることだと、私は知っているのであった。(大大大大大爆発)
 少なくとも定年までは勤め上げるからね(←会社に向かって宣言。)。「大事にしていますよ。」というそぶりでも見せないと、最低限しか仕事はしねえからな。(←と、会社に対して嫌がらせ。)
 とにかく、社長と専務に向かって「できない理由」をたくさん並べ(←それは激簡単だった。本当にできないからである。)、一生懸命自分を守る、不詳・ロズ子○○歳。そうね近頃やっと気付いたけど、自分のことを真剣に考え、かつ大事にしてくれる人は、何と自分しかいないのよ。(大大大大大爆発)私は最大限自分を守り、自分を大事にするぞ!!!!!!!(←これも宣言。本日2回目。)
 実は私は来年度、給料が下がる(大爆発)。「これ以上忙しくなってたまるもんか。」と頑張る理由の一つは、もちろん左記のものなのであった。(自爆)